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最近の財布のトレンドは、小さいものが人気。キャッシュレス時代を反映しての自然な流れなのだろうが、メーカー側も競うようにミニマムサイズの財布をリリースしている。
そして、単に「いくらかの小銭を持ち歩きたい」というニーズをお持ちなら、ダイソーの小銭入れ(コインケース)がおすすめ。価格は110~220円ととびきり安く、小さいながらも実用性の高いものが多数揃っている。
今回はそのなかでも、おすすめポイントの高いものを紹介しよう。
小銭と紙幣が別々に収納できる「コインケース(2つ折タイプ)」
折りたたんでコンパクトにポケットにしまえる、定番的なコインケース。素材は100%ポリウレタンだが、革に近いテクスチャーがあって安っぽくはみえない。
開くと、コインと紙幣の収納スペースが別々にある。コインの収納力は、1円玉から500円玉取り混ぜて20枚ほど。これ以上入れると、たんたんだときにボタンが締めにくく、開いたときにこぼれやすい。
紙幣の収納スペースには、紙幣を3つ折か4つ折にして入れる。3つ折だと出し入れが少し煩わしくなる。収納力は4つ折で10枚ぐらい。あるいはカードが数枚入り、小さいながらも結構便利。
■商品詳細
商品名:コインケース(2つ折タイプ)
価格:110円
原産国:中国
材質:ポリウレタン
商品サイズ:縦8.5cm×横8cm
種類:グレー、カーキ、ネイビー
商品ページ:https://jp.daisonet.com/products/4549131681024
さらにミニマムになった「馬蹄型コインケース(合皮)」
上の「コインケース(2つ折タイプ)」と、形もサイズも似ているのが、こちら。ただし、素材は異なっており、塩化ビニル樹脂が主体。テクスチャーはすべすべしており、若干の光沢感がある。
外見は似ていても、中は結構異なっている。コインを入れるスペースはやや大きくて、開きやすい構造。その対面は一見収納スペースのようで、実は紙幣もカードも入らない。鍵とか折りたたんだ買い物リストなどを入れられなくもないが、基本的にデッドスペースと考えたほうがよさそう。
■商品詳細
商品名:馬蹄型コインケース(合皮)
価格:110円
原産国:中国
材質:塩化ビニル樹脂、ポリエステル、スチール
商品サイズ:縦7.8cm×横7.8cm
種類:ブラック、ブラウン、ブルーグレー
商品ページ:https://jp.daisonet.com/products/4550480216331
シンプルで大容量をお求めなら「小銭入れ(ライトカラー)」
折らないでファスナー無しのタイプとしては、もっとも一般的な形状の小銭入れ。ヌメ革調を思わせるテクスチャーの合皮で、素材はPVC(ポリ塩化ビニル)。
収納スペースはシンプルを極めたもので、仕切りなどは一切なく、わずかにマチ幅があって数十枚のコインが入る仕様。日頃、小銭の出し入れが多い人にはおすすめとなる。
■商品詳細
商品名:小銭入れ(ライトカラー)
価格:110円
原産国:中国
材質:PVC
商品サイズ:縦7.5cm×横9.7cm
種類:ブルー、ピンク、イエロー
商品ページ:https://jp.daisonet.com/products/4549131765243
ミニマリストにおすすめしたい「三角コインケース(合皮)」
今回取り上げる小銭入れの中で最も小さいサイズで、三角形という珍しい形状をしている。それゆえ、収納できる小銭の枚数も限られるが、片手で持ちやすく中身を取り出しやすいというメリットがあり、ミニマリストの方にはしっくりくるだろう。
■商品詳細
商品名:三角コインケース(合皮)
価格:110円
原産国:中国
材質:塩化ビニル樹脂、ポリエステル、スチール
商品サイズ:縦9.5cm×横8.4cm
種類:ブラック、ブラウン、ブルーグレー
商品ページ:https://jp.daisonet.com/products/4550480216164