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15年の歳月を経て第2の熟成ピークに到達した「ドン ペリニヨン ヴィンテージ 2006 プレニチュード 2」が登場

2024.11.14

MHD モエ ヘネシー ディアジオが取り扱うプレステージ シャンパーニュブランド ドン ペリニヨンは、「ドン ペリニヨン ヴィンテージ 2006 プレニチュード 2」を、全国の小売店などで2025年1月頃より順次発売する。

第二の「プレニチュード」が洗練へと向かうヴィンテージ 2006

「ドン ペリニヨン ヴィンテージ 2006 プレニチュード 2」は、2006年のヴィンテージにさらに8年の熟成期間を加えることで生み出された、新たなる傑作だ。

ドン ペリニヨンのヴィンテージは、限られた本数のボトルのみセラーに保管され、長い熟成の旅に出る。時間をかけてゆっくりと熟成させることで、瓶内の活動が活発化し、酵母がワインにエネルギーを与えていく。

およそ15年の歳月をかけて熟成のエネルギーがピークに達し、新たな高みを極めたドン ペリニヨンはさらなる進化を遂げてより深みを増し、より長い余韻とともにその力強さを増幅させている。

ドン ペリニヨン 第二の熟成ステージである「プレニチュード 2」の誕生だ。 「ドン ペリニヨン ヴィンテージ 2006 プレニチュード 2」は、ドン ペリニヨンにとって「時の流れ」がいかに重要であるかを物語っている。

2006年の天候は対照的ではあったものの、大半が暖かく乾燥していた。7月の酷暑の後、8月は異例なほど涼しく多雨となった。ヴィンテージを決定づけたのは、夏のような陽気が続いた9月の天候だ。

この天候がボトリティス菌の発生源を乾燥させ、ブドウの成熟度は平均をはるかに上回るレベルにまで引き上がった。収穫は9月11日に始まり、3週間近く続いた。

収穫時期に重なるように遅れてやってきた暑さの中でもブドウの適切な熟成を確保するため、例年にない長い収穫期間を設定せざるを得なかった。

2006年のワインは当初から官能的でまろやかな特徴を持ち、包み込むような味わいが特徴的であったが、その開放的でリッチなテクスチャーにはさらなる弾力が求められた。

そのため、熟成の第一段階である最初の「プレニチュード」到達までには通常以上の時間を要し、2015年になるとその兆候がようやく現れるようになった。この過程は、まるでブドウの熟成とワインがゆっくりと共鳴し合うかのように進行していった。

さらに7年間の追加熟成期間を経て、ヴィンテージ 2006には第二の熟成段階に達した「プレニチュード 2」の新たな魅力が結実している。

熟成過程は、自然の恵みを最大限に活かす新たな可能性をもたらす。ヴィンテージ 2006の特徴は、時間の経過とともにより精緻に、より鮮明になり、さらなる高みへと到達するその潜在的な力だ。

こうして完成したドン ペリニヨン ヴィンテージ 2006 プレニチュード 2は、温かみのある光沢を放ち、豊かで深い味わいと曲線的なニュアンスが輝きをもって私たちを包み込み、繊細なシャンパーニュの感動が美しい余韻を残す。

■香り

瞬時に魅了される甘美なブーケが、絶妙な変化に富んだ、温かみのある印象を与える。ミネラル感のあるフローラルな印象が一気に開き、桃、シトロン、カリソン、モカの香りへと広がる。

■味わい

口に含むと、豊満な香りが広がり、その中心に控えめな柔らかさが感じられる。複雑さが増すにつれて、口当たりは引き締まり、徐々に塩味も感じられるようになる。

最後には、ドライフルーツ、カカオ、香ばしいローストしたヘーゼルナッツと共に、心地よい苦みと見事な成熟さが溶け合う。

製品概要

品名:ドン ペリニヨン ヴィンテージ 2006 プレニチュード 2ギフトボックス
度数:12.5度
容量:750ml
希望小売価格:82,720円(税込)
販売時期:全国の小売店 他で2025年1月

関連情報
https://www.domperignon.com/

構成/Ara

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