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有孔ボードが間接照明に変身!LEDテープライトを使ってかんたんにできるDIYテクニック

2024.11.16

シールでペタペタ貼っていくだけ。でも、角に貼るのはちょっとコツがいる

早速取り付けていこう。まずは有孔ボードにぶら下げている周辺機器とフックを取り外す。

まっさらな有孔ボード。やはり暗いぞ。

留め具だけの状態。まっさらな壁を見るのは久しぶりだ。

有孔ボードを外したら、テープライトを取り付ける。テープの裏側のシールを剥がすだけなので難しいことは何もない。ちょっと苦労したのが角への貼り付けだ。断線させたり、無駄なテンションをかけたりしないよう、公式サイトの説明どおり慎重に折り曲げていく。折り曲げた部分はシールの強度が落ちそうなので、同梱されていたパーツで補強した。

裏面のシールを剥がす。

ペタペタ貼っていこう。

ちなみに、テープが余るようなら切ってもOK。このブラウンの印がついた部分をカットしよう。数センチ間隔で用意されている。

角は補助パーツで留める。付属の補助パーツの数は限られているので、角がたくさんある場合は使い所を見極めよう。

貼り付けが完了した。2枚の有効ボードを1つのテープライトで光らせるつもりなので、橋渡し部分が少々不恰好だ(設置したらディスプレイで見えないから問題なし!)。

リモコンで光量、色味の調整も楽々! “ゲーミング”な雰囲気も演出できます

では壁に有孔ボードを設置しなおそう。2つの有孔ボードがテープでつながってしまったので一人での作業は困難。妻の力を借りた。なお、設置自体が簡単なのは以前記事で書いたとおりである。

貼り付けが完了したら、さっそく点灯!

おっ!青いぞ。ライトの色味はさておき、想像どおりの間接照明が作れた。

有孔ボードの穴と、白壁に跳ね返る光がいい感じ。

ライトの点灯には電源スイッチかリモコンを使用する。別売りのスマートリモコンがあればスマホアプリ経由で操作できるが、個人的には不要。基本的には電源スイッチで操作することになると思う。

電源スイッチの裏側にもシールがついていたので壁に貼ってみた。手元で簡単に電気をつけられる。

ライトの光量や色味、点灯パターンはリモコンで操作可能だ。

たとえば赤。なかなかパンチが効いている。

ゲーミングな紫もある。

いくつかのカラーを試してはみたが、私はやはり白(リモコンのW)一択。明るさがほしいだけなので。

今回も、有孔ボードの設置と同じく非常に簡単なDIYだった。人生2度目のDIY。ちょっぴり自信が湧いてきた気がする(そして思っていたより楽しい)。

関口大起(https://x.com/t_sekiguchi_

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