シールでペタペタ貼っていくだけ。でも、角に貼るのはちょっとコツがいる
早速取り付けていこう。まずは有孔ボードにぶら下げている周辺機器とフックを取り外す。
有孔ボードを外したら、テープライトを取り付ける。テープの裏側のシールを剥がすだけなので難しいことは何もない。ちょっと苦労したのが角への貼り付けだ。断線させたり、無駄なテンションをかけたりしないよう、公式サイトの説明どおり慎重に折り曲げていく。折り曲げた部分はシールの強度が落ちそうなので、同梱されていたパーツで補強した。
ちなみに、テープが余るようなら切ってもOK。このブラウンの印がついた部分をカットしよう。数センチ間隔で用意されている。
角は補助パーツで留める。付属の補助パーツの数は限られているので、角がたくさんある場合は使い所を見極めよう。
貼り付けが完了した。2枚の有効ボードを1つのテープライトで光らせるつもりなので、橋渡し部分が少々不恰好だ(設置したらディスプレイで見えないから問題なし!)。
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では壁に有孔ボードを設置しなおそう。2つの有孔ボードがテープでつながってしまったので一人での作業は困難。妻の力を借りた。なお、設置自体が簡単なのは以前記事で書いたとおりである。
貼り付けが完了したら、さっそく点灯!
おっ!青いぞ。ライトの色味はさておき、想像どおりの間接照明が作れた。
ライトの点灯には電源スイッチかリモコンを使用する。別売りのスマートリモコンがあればスマホアプリ経由で操作できるが、個人的には不要。基本的には電源スイッチで操作することになると思う。
電源スイッチの裏側にもシールがついていたので壁に貼ってみた。手元で簡単に電気をつけられる。
いくつかのカラーを試してはみたが、私はやはり白(リモコンのW)一択。明るさがほしいだけなので。
今回も、有孔ボードの設置と同じく非常に簡単なDIYだった。人生2度目のDIY。ちょっぴり自信が湧いてきた気がする(そして思っていたより楽しい)。