バルミューダは、食卓の可能性を広げるカセットコンロ「Table Stove(テーブルストーブ)」を発表した。価格は19,800円。なお、カラーバリエーションはブラックとホワイトの2色を用意し、発売日はブラックが2024年11月22日、ホワイトが12月上旬となる。
弱火の火力調整がスムーズにできる「弱火ノッチ機構」も搭載!
「Table Stove」は、食卓を囲う時間を美しく、できたての料理をより楽しむために作られたカセットコンロ。薄型・幅広設計なところが特徴で、独自の放熱機構により、五徳までの高さはわずか73mmの超薄型を実現しているので、座ったままでも料理が見やすく、取り分けも簡単。また、ゆとりのある幅広設計により、直径30cmまでの鍋やフライパンが使用可能なので、毎日の鍋料理から、おもてなしのパエリアなど、さまざまなシーンでの卓上料理に活用できる。
さらに、弱火の火力調整がスムーズにできる「弱火ノッチ機構」を搭載しているのも嬉しいポイント。もちろん、堅牢性や安全性にもこだわっており、本体はアルミダイキャスト製で高い耐久性を実現しているうえ、内部の熱を効率的に放出する独自の放熱機構や、異常時に自動で消火する圧力感知安全装置も採用する。
■製品仕様
本体寸法:幅425mm×奥行274mm×高さ92mm
本体重量:約2.5kg
使用可能鍋サイズ:外径30cm以下(土鍋10号相当)
最大発熱量:3.1kW(2,700kcal/h)
安全機能:ヒートパネル方式、圧力感知安全装置、容器装着安全機構
カラー:ブラック、ホワイト
製品情報
https://www.balmuda.com/jp/tablestove/
構成/立原尚子