ティーピーリンクジャパンは、「Tapoロボット掃除機」シリーズの新製品として、「Tapo RV20 Max」「Tapo RV20 Max Plus」「Tapo RV30 Max」「Tapo RV30 Max Plus」をオンライン限定で販売すると発表した。想定販売価格は順に46,800円、53,800円、53,800円、68,000円。なお、「Tapo RV20 Max Plus」と「Tapo RV30 Max Plus」は、自動ゴミ収集機付きモデルとなる。
音声操作やリモート操作が可能で、カーペット回避機能を備えた水拭きモードや自動充電機能も搭載!
■Tapo RV20 Max/Tapo RV30 Max
いずれも、吸引掃除と水拭き掃除に対応した2in1ロボット掃除機。「RV20 Max」は、超薄型の8.3cmデザインと「MagSlim LiDARナビシステム」を搭載し、狭い家具の下や複雑な空間も精密に清掃。一方、「RV30 Max」は、「LiDAR&IMUデュアルナビシステム」を採用し、360°高精度レーダーで家の隅々まで正確にマッピングして、暗い場所でも正確に動作するため、より効率的で多様な環境に対応する。
また、どちらも5,300Paの強力な吸引力と最新の「Tapo IQ+ Smart Cleaning」を搭載し、効率的でパワフルな清掃を実現。さらに、音声操作やリモート操作が可能で、カーペット回避機能を備えた水拭きモードや自動充電機能も搭載する。
このほか、300mlの大容量水タンクとダストボックス、長時間の連続運転が可能なバッテリーを搭載し、チャイルド&ペットロック機能も実装する。
本体サイズは「Tapo RV20 Max」が330×330×83mm、「Tapo RV30 Max」が330×330×100mm。無線規格はIEEE 802.11 b/g/n(2.4GHzのみ)とBluetooth 4.2(設定用)をサポートする。
「Tapo RV20 Max」(左)/「Tapo RV30 Max」(右)
■Tapo RV20 Max Plus/Tapo RV30 Max Plus
「Tapo RV20 Max」および「Tapo RV30 Max」に自動ゴミ収集機を同梱したモデル。約2か月分のゴミを収集可能な大容量3L紙パックを使用しているので、ゴミ捨ての手間を大幅に軽減できる。自動ゴミ収集機のサイズは228×164×330mm。
「Tapo RV20 Max Plus」(左)/「Tapo RV30 Max Plus」(右)
関連情報
https://www.tp-link.com/jp/smart-home/robot-vacuum/
構成/立原尚子