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スバル「レイバック」で愛犬とともに訪れた山中湖グランピングの旅・前編【PR】

2024.11.12PR

「スバル・レイバック」で山中湖に出発

さて、いよいよ「スバル・レイバック」で山中湖に出発です。今回の人と犬、荷物のフォメーションは、前席にわが家夫婦、後席右側に本体コット分離タイプのペットカートのコットを安全確実に設置してララが乗車。そしてラゲッジルームに2泊3日分の我々とララの荷物を満載・・・。グランピング施設には1泊の予定ですが、せっかく山中湖まで足を伸ばしたのですから、そのあと、もう1泊できる準備のための荷物です。ちなみに、カミサンと付き合っていた頃に初ドライブデートをしたのが山中湖。思い出深いボクたちにとっての永遠の心の中のリゾート地でもあるのです。

首都高から中央フリーウェイ♪、そして大月JCTから富士吉田線を走る「スバル・レイバック」の車内は快適そのもの。スバルとポルシェだけが採用する、177ps、30・6kg-mを発揮する水平対向4気筒1・8LDOHC16バルブデュアルAVCS直噴ターボ”DIT”エンジンのウルトラスムーズかつ濃厚な吹け上がりとトルキーな特性による加速性能、最低地上高200mmにして低重心で上質かつしなやかで滑らかな高級感溢れる極上の乗り心地、終始、路面にオールシーズンタイヤが吸い付くような安定感、そしてエンジン、ロードノイズの遮断も見事な車内の静粛性の高さによって、快適感と安心感たっぷりの高速走行を楽しませてくれたのでした。

出発時はあいにくの雨模様でしたが、スバル自慢のAWDが4輪で路面を捉えるため、濡れた路面での安定感、安心感もまた、ハイレベル。「雨の日の運転は緊張して疲れる・・・」と感じているドライバーにも、ぜひスバルのAWDを試してほしいところです。

もちろん、高速走行はスバルの運転支援システム、追突事故発生率0.06%を誇るアイサイトによる信頼感に包まれます。ここでアイサイトの基本機能を説明すると、「スバル・レイバック」では広い認識範囲を備えた新型ステレオカメラと前後4つのレーダーシステムに、低速時に二輪車/歩行者を認識できる広角単眼カメラを組み合わせ、高精度な360度センシングを実現。幅広いシーンでの安全運転を“ぶつからないクルマ?”としてサポートしてくれるのです(TVCMでもご存じですよね)。

今回の山中湖を目指す高速走行では、0~約120km/hの幅広い範囲の車速域で制御される「ツーリングアシスト」の素晴らしさを改めて実感。全車速追従機能付きクルーズコントロール(ACC)は設定した速度での定速走行はもちろん、車間距離を保った追従走行を行い、車線中央を走行。とくに渋滞時のノロノロ運転時のドライバーのアクセル、ブレーキ操作にかかわるわずらわしさ、ストレスが低減。しかも、人の運転感覚に近いアクセル、ブレーキ、ステアリング操作をアシストしてくれる自然で滑らかな制御が光るのです。

アイサイトセーフティプラスによっては、センサーによる自車の後方から接近する車両を検知。車線変更時の安全に威力を発揮。「ひやりとしない」をサポートしてくれるのですから、今回のようなロングドライブでも、ストレスフリーで目的地にたどり着くことができるというわけです。なお、この「スバル・レイバック」には高速道路走行時のドライバーのストレスを一段と軽減してくれる、渋滞時ハンズオフアシストやカーブ前速度制御、料金所前速度制御、アクティブレーンチェンジアシスト、ドライバー異常式対応システムまで備わる高度運転支援システムのアイサイトXも搭載されているのですが、そのお話は帰路、後編にてじっくりとお伝えします。

「スバル・レイバック」の極上の快適感、安心感、走行性能に満足しつつ、山中湖に到着。まずはわが家が山中湖を訪れた際、必ず立ち寄る、白鳥がいて、晴れていれば富士山が正面に見える平野の浜へ。ここで記念写真を撮るのがお約束。

そして、今日のランチスポット、森の中のソーセージやさん燻製工房 古志路へ。ここへは山中湖周遊道路から折れ、狭く路面の荒れた山道を登っていくのですが、「スバル・レイバック」の安心感に満ちた走破性能、視界の良さ、最小回転半径5・4mの小回り性の良さもあり、霧が立ち込める中、なんなく到着。

古志路では、じっくり煮込んだ自慢のシチューと、はんばーぐとチーズ入りソーセージのメニューを注文しました。愛犬同伴ではテラス席になりますが、屋根があるため雨の日でも不満なし。寒い時期には薪ストーブで暖もとれるようです。※メニューの表記は原文ママ

そして午後3時。What3Wordsの正確なナビ誘導によってカノア 富士山中湖 グランピングリゾートに到着。そこはゆとりと快適感ある大型ドームテント、その脇に専用のダイニングスペース、ミニキッチン、トイレ、山中湖平野温泉の客室温泉露天風呂を配した、2食付きプランでは山梨の贅沢な食を楽しみ、富士山の絶景(晴れていれば)を満喫できる、気軽にアウトドア体験ができるグランピングリゾート。

アウトドア体験ができるグランピングリゾート「KANOA」

全7室ある大型ドームテントにはそれぞれ宝石の名前が付けられ、スイートルームが2室。そのうちドッグスイートルーム、ドッグハンモック、ドッグガーデンの3棟が愛犬同伴可能となっています(シアター完備の客室あり)。

まずはフロント前にクルマを止め、荷物を降ろしてチェックイン手続き。フロント前のテラスにはキックボードやお部屋にない各種アメニティ(シャンプー、コンディショナー、ボディソープ、タオル類はお部屋に完備)、LEDランタン、オモチャ、バトミントンなどが置かれ、無料で借り出すことができます。※駐車場は約100mの位置にあります。

わが家が滞在するのは、トパーズという、フロントに近い愛犬同伴可能なドームテント=ドッグガーデンでした(愛犬5頭まで。大型犬3頭以上同伴の場合は事前に問い合わせ)。敷地面積250m²、客室面積66m²で定員2-6名。ダブルベッド×1、シングルベッド×2、ソファ、テーブル、冷暖房はもちろん、愛犬用のケージ、ベッド(小型犬用)、ペットアメニティも用意されています。

すぐ隣の食事スペースにはシャワールーム、客室温泉露天風呂、ダイニングテーブル、ミニキッチン、洗面所、トイレを完備。

そしてドームテントと食事スペースに面した中庭は、約127.5m²の天然芝のドッグランになっています(柵の高さは約80cm。出られるのは食事スペースからのみ)。愛犬はすべてのスペースで自由自在。気兼ねなく過ごせる完全プライベート空間でした。

ところで、今回は1泊2食付きの「グランピングBBQプラン」での予約、滞在ですが(夕食のしゃぶしゃぶメニュー、食事なしの食材持ち込みプランもあり)、じつは、サプライズサービスがあるのです(パンフレットには記載)。それが、ビザ作り体験と燻製体験。

どちらも宿泊料金に含まれ、食事スペースの冷凍冷蔵庫に入っているピザ生地、チーズ、トマトソースを使い、生地をのばすことから始める”山中湖でにわかピザ職人になれる”!?サービスメニューなのです。冷蔵庫には新鮮野菜も入っていて、BBQにはもちろん、ピザのトッピングにも使うことができるのです(わが家はそれを知り、近くのコンビニでサラミを買って追加)。

冷蔵庫にはさらにサービスのウエルカムドリンクとしてビール、ハイボール、チューハイなど4本のアルコール類とミネラルウォーター2本も入っていました。これは嬉しい(2名滞在分)。もしアルコール類が不要であれば、フロントでジュースなどに取り換えてもらえます。

また、燻製体験用にナッツ2袋もサービス(画像のベーコンやチーズなどはオプション)。それらを行うタイミングに悩みましたが、夕食前に体験することに。BBQグリルで焼き上げるピザはさすがに焼きたて、美味しかった~。

ドームテントの横にある食事スペースで今日、2回目のランチ!?を済ませたあとは、食事スペースから出られるウッドデッキスペースで備え付けのホットドリンクをいただき、まったり。山中湖の初冬の風が気持ちいいドッグランでララを解放し、自由に遊ばせてあげました。

そうこうしているうちに、初冬の空が暗くなり、敷地内のイルミネーションがきらめく時間に。ララを夕方のお散歩を敷地内でさせ、いよいよ今日のハイライト、グランピング、アウトドアの醍醐味、山梨エリアの新鮮食材つかったBBQディナーの準備に取り掛かることにしましょう。「スバル・レイバック」の快適すぎる往路の運転、ドライブのおかげで、夜になってもボクたちは元気ハツラツです。

指定した時間に食事スペースに運んでくれるBBQメニューは、前菜として三軒豚のベーコンキッシュ、クラッカー、カマンベールチーズ、スペイン産バネセロナサラミ、葡萄、キャロットラペ、野菜のゼリー寄せ、生ハムのマリネ、イタリアンパセリ。

メインのBBQは富士ワインビーフのリブロースステーキ、甲州富士桜ポークのトマホークステーキ、富士ケ嶺豚の粗挽きフランク、萬古焼の小鯛のアクアパッツァという豪華すぎるもの。それに桐生酵母ロールのパンが添えられます。

レンタルのBBQコンロは高級なガス式で、焼き加減も自在。今夜はBBQコンロ専用の換気扇を使いつつ焼き上げ、静かで暖かい食事スペースでBBQメニューをいただきました。デザートは美濃焼きラメキン・マシュマロ~5種のベリーミックス仕立て~。もう、どれも美味しく、幸せ、大満足、お腹いっぱいです!!

ちなみに、1日3組限定のしゃぶしゃぶメニューを頼むと、こんな感じ。あれっ、食べてる・・・このグランピング施設が気にいって、延泊したのがバレバレですね。

ここでは夜から早朝のサイレントタイムが設けられているため、夜は静か。山中湖平野温泉露天風呂につかり、ドームテントのソファで1杯やったあと、ベッドに入ることにしました。ララも明日に備え、早くも気持ちよさそうに就寝タイムです。

後編では、カノア 富士山中湖 グランピングリゾートでの朝食、「スバル・レイバック」の自称自動車評論犬!?のララが語るドッグフレンドリーポイント、ラゲッジルームの使い勝手の詳細、帰路、御殿場へ向かう山中湖パノラマ台を経て三国峠で体感した「スバル・レイバック」の山道での安心感、安定感、荒れた路面でも発揮される車内の静かさ、快適さといったロードインプレッション、後席の居住性、ハンズオフドライブを含むアイサイトXの高機能などについて紹介します。お楽しみに!!

スバル・レイバック
カノア 富士山中湖 グランピングリゾート

企画・構成・文/青山尚暉
写真/雪岡直樹
衣装協力/DOG DEPT

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