DIME MAGAZINE
ジープ（Stellantisジャパン）は、本格オフローダーである「Wrangler（ラングラー）」の限定車「Wrangler Rubicon（2ドア）」を、2024年10月3日（木）に100台限定で発売した。
ショートホイールベースとルビコン専用装備による圧倒的な走破性
今回の限定車「Wrangler Rubicon（2ドア）」は、「Wrangler」の中で最もハードコアなモデル「Rubicon（ルビコン）」の2ドアモデルとなる。また、2ドアモデルの「Wrangler Rubicon」として初めて2.0Lエンジンを採用し、低速域で力強いトルクを発揮している。
この2ドアモデルは、4ドアモデルに対して全長およびホイールベースが550mm短く、悪路での走行性能がより高く、車体下部が路面に干渉しづらいというメリットがある。さらに、最小回転半径は5.3mと小さく、市街地での取り回し性にも優れている。
なお、ボディカラーは、人気の「ブラックC/C」を設定。
【パワートレインおよび悪路走行装備】
ロックトラックフルタイム4✕4システム ※画像はイメージ
セレクスピードコントロール（ヒルディセントコントロール／ヒルアセントコントロール） ※画像はイメージ
電子制御式フロントスウェイバーディスコネクト システム
スキッドプレート（トランスミッション用、トランスファーケース用、フューエルタンク用）
【安全装備】
※画像はイメージ
デュアル エアバッグ（運転席・助手席）、サイドエアバッグ（運転席・助手席）、サイドカーテンエアバッグ（フロント／リア）
アダプティブクルーズコントロール＜STOP機能付＞
ParkSense フロント・リアパークアシスト
Parkview リアバックアップカメラ
・ブラインドスポットモニター／リアクロスパスディテクション
・前面衝突報（クラッシュミティゲーション付
【メーカー希望小売価格】
Wrangler Rubicon（2ドア） 8,490,000円（税込）
関連情報：https://www.jeep-japan.com/special_models/wrangler_rubicon.html
構成／土屋嘉久
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