緊急時対応訓練などを通じて、安全で快適な空の旅を支えるプロの技を体感
JALは東京都大田区のふるさと納税返礼品として、2024年10月4日より「JAL客室乗務員体験プログラム」の取り扱いを開始した。
このプログラムでは、客室乗務員が訓練で実際に使用している臨場感あふれる訓練施設で、ドリンクサービスや機内アナウンスといった客室乗務員の業務を体験できるというもの。
さらに、緊急時対応訓練などを通じて、安全で快適な空の旅を支えるプロの技を体感できる。また、国際線ビジネスクラスの食事も楽しめる特別なプログラムとなっている。
■「JAL客室乗務員体験プログラム」東京都大田区ふるさと納税返礼品概要
商品名/JAL客室乗務員体験プログラム
寄付金額/7万4000円以上の寄附で参加可能
開催場所/東京都大田区羽田空港3-6-8日本航空第一テクニカルセンター
開催日、申し込み期間など詳細は各社ふるさと納税HPを参照/
・JALふるさと納税(11月中旬頃掲載予定)https://furusato.jal.co.jp/
・ふるさとチョイス https://www.furusato-tax.jp/city/product/13111
・楽天ふるさと納税 https://www.rakuten.co.jp/f131113-ota/
今回の発表に際して同社では、次のようにコメントしている。
「JALは、このプログラムを通じて、ここでしか味わえない感動体験を提供し、地域社会への貢献を目指しています。そして、ふるさと納税を通じて地域の発展に寄与し、お客さまとの絆を深めるとともに、多くの方々に航空業界の魅力を伝えることができると考えています。
この特別な機会を通じて、JALのサービスとプロフェッショナリズムを体感し、ぜひふるさと納税の一環としてお楽しみください」
関連情報
https://press.jal.co.jp/ja/areanews/release/202410/008397.html
構成/清水眞希