シャオミ・ジャパンは、エントリークラスのAndroidスマートフォン「Redmi 14C」を発売した。4GB/128GB版と8GB/256GB版を用意し、市場想定価格は4GB/128GB版が17,980円、8GB/256GB版が23,980円。
5,160mAhの大容量バッテリーを搭載し、18Wの急速充電にも対応!
「Redmi 14C」の特徴は、「Redmi」シリーズ初となる6.88型の大型ディスプレイを搭載しているところ。しかも、リフレッシュレートは最大120Hzに対応し、TÜV Rheinlandの低ブルーライト(ソフトウェアソリューション)認定およびフリッカーフリー認定も取得している。
また、最大22時間の動画再生が可能な5,160mAhの大容量バッテリーを搭載し、18Wの急速充電にも対応。さらに、リアカメラには約5,000万画素の広角カメラ、フロントカメラには約1,300万画素の広角カメラを採用する。
このほか、デザイン面では、中央に配置された円形のカメラレンズが特徴で、滑らかな曲線美が洗練された印象を演出。カラーバリエーションはミッドナイトブラック、セージグリーン、スターリーブルーの3色から選択できる。
主な仕様は、プロセッサがMediaTek Helio G81-Ultra、メモリが4GB/8GB、ストレージが128GB/256GB。OSがAndroid14ベースのXiaomi HyperOS。ディスプレイが約6.88型LCDで解像度が1,640×720ドット。防水/防塵性能はIPX2/IP5X。本体サイズは約77.8×171.88×8.22mm。重量はミッドナイトブラックが約211.9g、セージグリーンが約207.1g、スターリーブルーが約204.8g。
製品情報
https://www.mi.com/jp/product/redmi-14-c
構成/立原尚子