小学館IDをお持ちの方はこちらから
ログイン
初めてご利用の方
小学館IDにご登録いただくと限定イベントへの参加や読者プレゼントにお申し込み頂くことができます。また、定期にメールマガジンでお気に入りジャンルの最新情報をお届け致します。
新規登録
人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース

5000人に聞いた一番好きな動画配信サービス、3位U-NEXT、2位Netflix、1位は?

2024.10.15

膨大な量の映画やドラマ、アニメが手軽に楽しめる動画配信サービスは、現代のエンタメライフに欠かせない存在だ。では、どの動画配信サービスが人気を集めているのだろう。

「LINEリサーチ」では、全国の10~60代の男女を対象に、有料で見られる動画配信サービスの中で、一番好きなサービスは何か、また、その動画配信サービスを好きな理由について調査したので結果をお伝えしよう。

一番好きな動画配信サービスは男女ともに「Amazon Prime Video」「Netflix」がTOP2

現在利用しているかは問わず、有料で見られる代表的な動画配信サービスの中で、一番好きな動画配信サービスについて聞いた。

「この中にはない」と回答した人の割合は全体で3割強となり、50~60代では4割前後の高い割合となった。

一番好きな動画配信サービスの全体1位は「Amazon Prime Video(アマゾンプライムビデオ)」で、27.9%の高い結果に。

全体2位は「Netflix(ネットフリックス)」で18.5%、3位以降は「U-NEXT(ユーネクスト)」「Hulu(フールー)」「Disney+(ディズニープラス)」が5%以下で続いている。

全体1位の「Amazon Prime Video」は、すべての年代でも1位を獲得。男女別ともに1位だが、女性よりも男性のほうがやや割合が高く、特に20~30代の男性で3割超と高い結果に。

全体2位の「Netflix」は、すべての年代別、男女別でも2位に入り、男性よりも女性の割合が高くなっている。

特に10~20代の女性で高めの割合となり、20代女性では3割超で1位であった。また、50代女性も「Amazon Prime Video」と僅差で「Netflix」が1位に。

TOP2の好きな理由、「Amazon Prime Video」は安さ、「Netflix」は作品の多さ

一番好きと回答した有料で見られる動画配信サービスについて、好きな理由を聞いた。

全体1位の「Amazon Prime Video(アマゾンプライムビデオ)」を好きな理由は、「料金が安い」が約4割と高い割合で1位に。2位は音楽/電子書籍/ゲームなどの「動画を見る以外のサービスも使える」が2割超。

3位以降は「作品数が多い」「いろいろなデバイス(テレビ/スマホ/タブレット/PCなど)で見られる」「サービスが使いやすい(操作しやすい、検索しやすいなど)」が続く。

また、ランキング外だが会員特典/ポイント/関連サービスの割引など「特典が魅力的」という理由も、ほかのサービスと比べて高めの割合となっていた。

全体2位「Netflix(ネットフリックス)」を好きな理由の1位は「作品数が多い」で、4割と高い割合を占めている。2位以降は、2割前後で「オリジナル配信の作品が充実」「映画が充実」「韓国ドラマが充実」「最新作の配信が早い」が続く。

全体3位の「U-NEXT(ユーネクスト)」を好きな理由の1位も、「作品数が多い」で4割と高くなっている。2位以降は「アニメ/特撮が充実」「映画が充実」「アカウント共有できる人数が多い」「CM・広告がない/少ない」と続いた。

「アカウント共有できる人数が多い」は、ほかのサービスに比べて最も割合が高くなっており、ランキング外ではあるが「特典が魅力的」も高め。

そのほかにも、10代で3位だった「ABEMAプレミアム(アベマ)」では、「バラエティが充実」の割合が全サービスの中で最も高くなっていた。

全体4位の「Hulu(フールー)」では、「自分の興味や関心に合った作品をおすすめしてくれる」が2割超で最も高くなっており、「国内ドラマが充実」の割合も高め。

全体5位の「Disney+(ディズニープラス)」では、ほかのサービスと比べて「映画が充実」の割合が高くなっている。

多くの人が利用している動画配信サービスだが、性別、年代別にみると一番好きなサービスにはやや違いが出ていることがわかった。

調査概要
LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査
調査対象:日本全国の15歳~69歳の男女
実施時期:2024年7月8日~2024年7月10日
有効回収数:5241サンプル
※性別年代構成比を市場にあわせてウェイトバック
※表/グラフ中の数字は小数第一位または第二位を四捨五入しているため、合計しても100%にならなかったり、同じパーセンテージでも見え方が異なる場合がある

関連情報
https://lineresearch-platform.blog.jp/archives/45470989.html

構成/Ara

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2024年11月15日(金) 発売

DIME最新号は「2024年ヒットの新法則!」、永尾柚乃、小田凱人、こっちのけんと他豪華インタビュー満載!

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 第6091713号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。