Xiaomiから6000円台で買える有機ELディスプレイ搭載スマートウォッチ「Redmi Watch 5 Lite」が登場

シャオミ・ジャパンは、スマートウォッチの新製品として、「Redmi Watch 5 Lite」と「Redmi Watch 5 Active」の販売を開始した。市場想定価格は「Redmi Watch 5 Lite」が6,480円、「Redmi Watch 5 Active」が3,980円。

2インチ液晶ディスプレイ搭載で4000円切りの「Redmi Watch 5 Active」も同時発売！

■Redmi Watch 5 Lite

6,000円台という低価格ながら、GPS機能を搭載したモデル。受信機に依存しない5つの測位衛星に対応したGNSSチップを採用し、スマートフォンがなくても手軽にワークアウトできる。

また、1.96インチのスクエア型有機ELディスプレイを搭載し、75.8%の画面占有率を実現するうえ、AOD（常時画面表示）機能にも対応。さらに、光沢度の高いNCVM仕上げのミドルフレームを使用し、スタイリッシュさと軽量さを両立している。

このほか、フィットネス機能では150種類以上のワークアウトモードに対応し、ヘルスケア機能では血中酸素濃度レベル測定、心拍数モニタリング、睡眠モニタリング、ストレスレベルモニタリング、女性の健康管理、深呼吸エクササイズをサポート。Bluetooth通話機能も備えており、デュアルマイクノイズキャンセリング機能や80cm指向性周音機能により、クリアな通話が可能だ。

主な仕様は、サイズが48.1×39.2×10.6mm、重さは29.2g（ストラップ含まず）。バッテリー容量は470mAhで、使用時間は標準使用モードで最大18日、ヘビーユースモードで最大12日、AOD（常時画面表示）モードで最大7日間。防水性能は5ATM。カラーはブラック、ライトゴールド。付属品はマグネット充電ケーブル、取扱説明書。

■Redmi Watch 5 Active

2インチの大型液晶ディスプレイを搭載したモデル。70%を超える画面占有率で鮮やかに大きく表示することが可能。また、マット仕上げのフレームを採用し、上質なスタイルとなめらかな肌触りを実現する。

さらに、フィットネス機能では140種類以上のワークアウトモードに対応し、ヘルスケア機能では血中酸素濃度レベル測定、心拍数モニタリング、睡眠モニタリング、ストレスレベルモニタリング、女性の健康管理、深呼吸エクササイズをサポート。Bluetooth通話機能も備え、デュアルマイクノイズキャンセリング機能や80cm指向性周音機能も搭載する。

主な仕様は、サイズが49.1×40.4×11.4mm、重さが30.6g（ストラップ含まず）。バッテリー容量は470mAhで、使用時間は標準使用モードで最大18日、ヘビーユースモードで最大12日。防水性能は5ATM。カラーはミッドナイトブラック、マットシルバー。付属品はマグネット充電ケーブル、取扱説明書。

製品情報
https://www.mi.com/jp/product/redmi-watch-5-lite/
https://www.mi.com/jp/product/redmi-watch-5-active

構成／立原尚子