ユニクロのヒートテックは、身体から出る水蒸気を熱に換えるテクノロジーにより、薄くて暖かい機能性インナーを実現した、世界中の冬のファッションを変えてきたLifeWearを代表するアイテムだ。
2024年のヒートテックは、肌に直接触れるインナーとしてさらなる着心地を追求。カシミヤを9%混合し、ふんわりとした肌当たりを実現した「極暖ヒートテックカシミヤブレンド」がUNIQLO : C(ユニクロ:シー)から新登場した。
そのほか、インナーをはじめ、ヒートテックのテクノロジーをプラスしたウェアからグッズまで幅広いラインナップを展開するので、冬の生活を支える新商品の詳細をお伝えしよう。
河合優実さんの「好きに着る、ヒートテック。」スペシャルビジュアル公開
今年、ヒートテックを着こなしてもらったのは、演技派俳優として注目されている河合優実さん。
「好きに着る、ヒートテック。」というコンセプトで、ヒートテックカシミヤブレンドとヒートテックウルトラライトを中心に、自分らしい好きな着こなしを楽しめる8通りのスタイリングを着用してもらった。
シーンごとに違う雰囲気を見せる河合さんのスタイリングに注目だ。
■WOMEN 極暖シリーズに新しくブラトップがラインナップ!薄くて軽くて暖かい「ヒートテックウルトラライト」も継続
ウィメンズには新商品「極暖ヒートテックカシミヤブレンド」が登場。カシミヤを9%混合しており、締め付け感が少なくふんわり柔らかい着心地を実現したヒートテックだ。
暖かさは通常のヒートテックの1.5倍*1の極暖タイプで、ループ内の空間が広くなるようふんわりと編むことで、従来の極暖ヒートテックインナーよりも約30%軽く*2なった。
ほどよい透け感があり、少し長めの袖丈で、初秋から春先まで使えるレイヤリングピースとして活躍する。タートルネックとクルーネックの2種類で、豊富なカラー展開にも注目だ。
*1 衣類の熱抵抗を表すCLO値を元に算出。
*2 極暖ヒートテックコットンと生地目付を比較。
時代の変化に合わせ、インナーだけではなく、トップスとして着られるアイテムが充実。ヒートテックエクストラウォーム(極暖)シリーズからは、カシミヤブレンドのほか「極暖ヒートテックリブブラタンクトップ」が新しく登場した。
特殊な編み機を使用した丸胴編みによるシームレス仕様。脇に縫い目がないのでボディにやさしくフィットし、ストレスの少ない着心地を実現している。ニット見えするリブ生地の1枚でも着られるファッションピースだ。
ヒートテック史上最も薄い「ヒートテックウルトラライトタートルネックTシャツ」は、好評につき今年も登場。
細い糸をふっくら編み上げることで作られるエアーポケットが暖かさをしっかりキープし、従来品と変わらない暖かさ*3を実現した。
なめらかな着心地と程よいシアー感、そして新色が加わったカラーバリエーションで、インナーにもレイヤードアイテムにも使え、秋冬のスタイリングに大活躍する万能なアイテムとなっている。
*3 CLO値比較
■MEN ヒートテック初のモックネックが登場
メンズのヒートテックインナーは、素材と機能性はそのままに、デザイン性の高いアイテムが仲間入り。ヒートテックエクストラウォーム(極暖)シリーズからは、モックネックが初登場。
ヒートテックシリーズとしても初となるモックネックは、適度な素材感で透けにくく、1枚着としてはもちろんインナーとしてレイヤリングも楽しめる。
ゴルフやアウトドアのアクティブシーンのほか、クリーンなパンツやジャケットに合わせてオフィスシーンにも。ヒートネッククルーネックからは、ボーダー柄が登場。
■「プリンセス タム・タム」の最新ヒートテックアイテム
フランス生まれのブランド「プリンセス タム・タム」よりヒートテック新作アイテムがラインナップ。
独創的なプリントと鮮やかな色合いを得意とする「プリンセス タム・タム」から、今年は新たにバックオープンスタイルが特徴の「ヒートテックエクストラウォームリブバレエネックTシャツ」(2,990円)が登場した。
製品概要
関連情報
https://www.uniqlo.com/jp/ja/women/innerwear/heattech/
構成/Ara