Xiaomiから11mmデュアルマグネットドライバーを搭載したインナーイヤー型ワイヤレスイヤホン「Buds 5」が登場

シャオミ・ジャパンは、11mmデュアルマグネットドライバーを搭載したインナーイヤー型の完全ワイヤレスイヤホン「Xiaomi Buds 5」を販売開始した。市場想定価格は11,480円。

Qualcomm aptX LosslessやHi-Resオーディオに対応！

「Xiaomi Buds 5」は、インナーイヤーデザインでありながら、アクティブノイズキャンセリングを搭載したモデル。これにより、オフィスなど屋内での雑音や屋外での騒音を低減し、快適なリスニング環境を実現する。

また、11mmデュアルマグネットドライバー内蔵とQualcomm apt LosslessおよびHi-Resオーディオ対応により、高解像度で迫力のあるサウンドを楽しむことが可能。さらに、HarmanAudioEFXチューニングにより、優れたサウンド体験を提供する。

このほか、クリアな通話ができるよう、AIノイズリダクションを搭載したトリプルマイクも内蔵。もちろん、装着感にもこだわっており、軽量コンパクトかつ人間工学に基づいたデザイン設計で耳への負担を軽減する。

主な仕様は、バッテリー容量が35mAh（イヤホン）/480mAh（充電ケース）で、音楽再生時間は6.5時間（イヤホン）/39時間（充電ケース併用）。充電端子はUSB Type-C。重量は4.2g（イヤホン）/36.6g（充電ケース）。防塵・防水性能はIP54（イヤホンのみ）。Bluetoothのバージョンは5.4で、コーデックはSBC/AAC/aptX Lossless/aptX Adaptive/LC3に対応する。

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https://www.mi.com/jp/

構成／立原尚子