OCTAは、骨盤の左右差を考慮した米国発の可動式デュアルシートオフィスチェア「Duo Relief」の先行販売を応援購入サービス「Makuake」にて開始した。プロジェクト期間は2024年10月25日までで、製品は2025年1月末までに配送予定。一般販売予定価格は80,600円だが、「Makuake」では10月7日現在、45,000円~応援購入受付中だ。
長時間の座り仕事に伴う痛みを軽減!
「Duo Relief」は、長時間の座り仕事に伴う痛みを軽減するように作られたオフィスチェア。米国の理学療法士と共同開発したというデュアルシート設計が特徴で、骨盤の傾きや左右の体重移動によって左右それぞれの座面が沈むことで、尻への圧力や骨盤への負荷を軽減することができるという。
また、座面と同様に左右に分割された背面シートで脊椎への圧力を分散し、軽減。さらに、人間工学に基づいたS字カーブの背面シート設計で、姿勢をサポートする。
このほか、ヘッドレストは高さと角度調節、アームレストは高さと長さ調整が可能で、背もたれは最大約106度のリクライニングに対応。もちろん、座面シートの高さ調整も可能だ。
サイズはW67×D65×H115.5~122.5cm。カラーはレッド、ブラック、グレーの3色を用意する。
製品情報
https://www.makuake.com/project/duo-relief/
構成/立原尚子