2024年のハロウィンは10月31日(木)。今年も仮装した人たちが「トリック・オア・トリート!」とにぎやかに街中を回る季節となった。年々盛り上がりを見せるハロウィンだが、当日はどのように楽しむ人が多いのだろうか。
ファンくるは、体験型情報サイト「ファンくる」会員987名(男性228名、女性759名)を対象に、「ハロウィンの過ごし方」について調査を実施したので、注目のポイントをピックアップしてお伝えしよう。
今年のハロウィンの予定は「自宅」で過す人が74%で昨年から大きく変わらず
昨年のハロウィンを「自宅」で過ごした人は79%で、62%の人が「同居家族」と過ごしていた。
一方、「特に何もしなかった」という人は64%、「いつもと違った食事をした」人は19%という結果に。食事に関しては「自炊」が64%、「外食」が8%という結果がでており、自宅での食事をハロウィン仕様にするなどの工夫が見受けられる。
今年のハロウィンの予定については昨年から大きく変わっておらず、74%の人が「自宅」で過ごし、61%の人が「同居家族」と過ごす予定で、54%の人が「自炊」をする意向を示しており、外食する方は少数派であることがわかった。
調査概要
調査方法:インターネット調査
調査対象:一般消費者
回答者:「ファンくる」に登録している全国140万人のユーザー
回答者数:987名(男性228名、女性759名)
調査時期:2024年9月12日~9月20日
調査項目:ハロウィンの過ごし方についての意識調査
設問数:27
※出典:株式会社ファンくる(Fancrew Inc.)調べ
構成/Ara