大谷翔平選手の本塁打&盗塁の全シーンを東京都内に特別掲出
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アメリカメジャーリーグのロサンゼルス・ドジャーズに所属する大谷翔平選手は、現地時間9月29日の対ロッキーズ戦で、4打数1安打・1盗塁を記録。通算成績を打率3割1分、54本塁打、130打点、59盗塁として2024年のレギュラーシーズンを終えた。
その結果、ホームランと打点の2冠がほぼ確定。併せて前人未到の1シーズンに54本塁打、59盗塁の両方を記録する「54-59」を達成したことは、長く語り継がれるに違いない。
ちなみに打率はパドレスのルイス・アラエスの3割1分4厘に僅かにおよばなかったものの、NPBではお馴染みのトリプルスリーを日本人選手として初めてメジャーで達成したことも付け加えておきたい。
さて、メジャーリーグベースボール ジャパン(以下MLB JAPAN)では、そんな大谷選手の偉業を讃え、大谷選手の本塁打&盗塁の全シーンを東京都内に特別記念として掲出することになった。
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この企画は大谷選手による54本塁打、59盗塁の各シーンを切り取った躍動感のあるもので構成され、都内13エリアで実施。本塁打や盗塁を達成した実際の日付とシーンを合わせ、合計100枚以上の異なる写真と共に、偉業を達成した大谷選手のレギュラーシーズンの軌跡を振り返ることができるという。
期間は2024年10月1日(火)~6日(日)まで。新宿や原宿、渋谷、六本木などの都内13エリアの駅コンコース、大型ビジョン等で大谷選手の勇姿が見られる。
近くに立ち寄った際には、ぜひチェックしていただきたい。
(C)MLB JAPAN
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http://www.mlb.jp
構成/清水眞希