アクアは、スリムフリーザーシリーズから、省エネ性・静音性を強化した横幅36cmの新モデル「AQF-SFA11P」を2024年10月11日に発売する。価格はオープン。予想実勢価格は62,480円前後。
スリムながら容量は105Lを確保!
「AQF-SFA11P」は、従来のモデルでも好評の横幅36cmのスリムボディはそのままに、インバーターを搭載したコンプレッサーを採用することで、消費電力量を抑え、静音性を高めたモデル。これにより、電気代を抑えながら使うことが可能。また、寝室や書斎などに置いても音が気にならない静音性を実現している。
さらに、横幅36cmのスリムボディで家具などのすき間にも置きやすいのはもちろん、「壁ピタ設置」にも対応しているので、背面をつけて設置することが可能。スリムボディながら、105Lの大容量を確保しているのも嬉しいポイントで、4段の引き出し式バスケットとガラス棚は、それぞれ取りはずしが可能なので、高さのある食材や大きな食材も保存することができる。
もちろん、お手入れ性にもこだわっており、自動霜取り機能が搭載されているため、霜取りを行なう手間を省けるうえ、強化ガラス棚は容易に汚れが落とすことができるので、庫内のお手入れも簡単に行なうことができる。
主な仕様は、定格内容積が105L。外形寸法は幅360×奥行635×高さ1,455mm、質量が36kg。年間消費電力量は248kWh/年。
製品情報
https://aqua-has.com/product/sfa11p/
構成/立原尚子