ピントを外すなどの撮影ミスがなくなる
Sony『Xperia 1 VI』
ディスプレイ、カメラ、サウンドのいずれにも同社の最新技術が生かされている。中でもカメラはミラーレス『α』シリーズの技術により、テレマクロから光学7倍ズームまで撮影可能。
【主なAI機能】
・AI姿勢推定技術 ・主要被写体認識
・瞳認識 ・ホワイトバランス&露出調整
ミラーレス『α』シリーズで使用されている、AIを用いた姿勢推定技術を採用。被写体の骨格から人物を認識し、障害物などで遮られてもトラッキングを続ける。ほかにも多彩な撮影機能をAIがサポート。
目当ての被写体だけを簡単キリヌキ
OPPO『OPPO Reno11 A』
約6.7インチと大画面ながら、スリム&軽量で片手操作もしやすい、人気シリーズの最新モデル。急速充電対応の大容量バッテリーは4年使っても80%以上の長寿命仕様だ。
【主なAI機能】
・AI消しゴム ・AIクリッピング
写り込んだ人や不要なオブジェクトを消せる機能や、ペットや料理などをワンタップで切り抜き、別画像に使えるクリッピング機能など、AIを用いた写真編集が充実。OPPOではさらに独自のAI機能を強化したハイエンド『Find』シリーズの国内投入も予定している。
AI対応タブレットも仕事の効率化に貢献!
プレゼン資料に添えるイラストをAIで簡単作成!
Xiaomi『Xiaomi Pad 6S Pro 12.4』
リフレッシュレート144Hzをサポートする、ディスプレイを搭載。ビデオ会議から、クリエイティブ作業やゲームプレーまで広く対応。別売りのペンやキーボードとの組み合わせにより、さらに活用範囲が広がる。
[直販価格]6万9800円〜 [画面サイズ]12.4インチ
[CPU]Qualcomm Snapdragon 8 Gen 2 [メモリー]8GB/12GB
[ストレージ]256GB/512GB [主なカメラ有効画素数]5000万画素
[バッテリー]1万mAh [防塵防滴性能]非対応 [重さ]590g
【AI check】
・AIアート機能
手描きスケッチが可能なアプリ「Mi Canvas」を搭載。「AIアート」機能を備え、ラフスケッチにプロンプトを追加すれば、本格的なイラストを生成できる。プロンプトのみで生成するよりも、目当てのイラストを生成しやすい。
取材・文/太田百合子 撮影/園田昭彦
※本記事内に記載されている商品やサービスの価格は2024年8月31日時点のもので変更になる場合があります。ご了承ください。
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