小学館IDをお持ちの方はこちらから
ログイン
初めてご利用の方
小学館IDにご登録いただくと限定イベントへの参加や読者プレゼントにお申し込み頂くことができます。また、定期にメールマガジンでお気に入りジャンルの最新情報をお届け致します。
新規登録
人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース

「Galaxy Z Fold6」で徹底検証!AIスマホをフル活用して自由時間を生み出すテクニック

2024.11.05

要約や翻訳などの時間がかかる作業はAIに任せて、自由な時間を捻出しよう!

山根康宏さん検証したのは……
携帯電話研究家  山根康宏さん
香港在住26年の携帯電話研究家。国内外のスマホやSIMを求め、1年の大半を海外取材に費やす。収集した携帯電話は1800台以上。

【ノートアシスト】
箇条書き形式だとポイントごとにまとまるので頭に入りやすい!

「ノートアシスト」には細かく分けると「自動フォーマット」「要約」「スペル訂正」「翻訳」の4つの機能がある。スマホニュースを大量に読む山根さんは「要約」を使い時短を図るほか、「自動フォーマット」を使い箇条書きに書き直すことで情報を整理している。「同等の機能が、Webブラウザや『文字起こし』アプリでも使用できます」(山根さん)

ノートアシスト文章を箇条書き形式に変換してくれる。見出しなど文章の階層にも対応する。打ち合わせの議事録をタスク化したい際に便利だ。

ノートアシスト文章の内容を要約して簡潔な文章にまとめてくれる。要約後の文章量はそこまで多くないため、長すぎる文章の要約だと精度はやや落ちる。

【PDFオーバーレイ翻訳】
海外家電の取説や渡航先のパンフレットなど使える場面は意外と多い

海外製品の取扱説明書は別言語が使われがち。PDFオーバーレイ翻訳なら読みやすく翻訳してくれる。渡航先のガイドマップや施設の案内図のように、活用できる範囲が広いのも魅力。

PDFオーバーレイ翻訳PDFファイルを開いた後に使用できる機能で、文章のレイアウトを崩さずに翻訳するのが最大の利点。翻訳スピードが早い。

【インスタントスローモーション】
移動中に気になったものを撮影すれば後で細かく見返せる!

山根さんは移動中に気になった建物を動画に収め、後で調べる際にスローで見返すそうだ。「機械の動作確認をはじめ、応用できる場面は多そうです」(山根さん)

インスタントスローモーション

【ポートレートスタジオ】
SNSなど利用する際のアイコン作成に役立ちそう

生成画像は元写真の印象にかなり近い。「昔は似てもいないアバターを無理やり使っていましたが、これがあればSNS用などにすぐ作れますね」(山根さん)

ポートレートスタジオ

取材・文/桑元康平 撮影/藤岡雅樹

買うならどれ?「Copilot+ PC」「AIスマホ」を徹底比較、DIME11月号は最新AIデバイスの選び方を大特集

新たに発表されたiPhone 16に独自AI「Apple Intelligence」が搭載され、オンデバイスAI時代がついに本格化します。まさにPCやスマホは10年に一度の買い時といってもいいでしょう。

そこで、11月号のDIMEでは「Copilot+ PC」や「AIスマホ」といった最新AIデバイスの選び方、活用法、新機能を完全ガイド。iPhoneとPixelやGalaxyといったAndroidスマホ、AI機能でリードするのはどっち? 今さら聞けない「AI PC」と「Copilot+ PC」の違いとは? といった皆さんの疑問に答えます!

第二特集ではSKY-HIのBSMGを始めとしたサウナのある会社を直撃! チームビルディング、クリエティビティ、リフレッシュ、サウナのある会社が元気な理由に迫ります。

【Amazonで買う】
【楽天ブックスで買う】
【セブンネットショッピングで買う】

■DIME SPECIAL 
「iPhone 16」に搭載される独自AI「Apple Intelligence」を徹底解説!
AIスマホ×Copilot+PC【選び方】【使い勝手】【新機能】完全攻略ガイド

iPhoneに独自AIが搭載され、オンデバイスでのAI処理が可能となる。AIを手軽かつ安全に使えるようになることで、PCやスマホはますます進化し、あなたのビジネスを強力にサポートする存在に。今回の特集では、「Copilot+PC」や「AIスマホ」といった最新AIデバイスの選び方を徹底ガイド。新時代のビジネスツール【18】モデルをガチ検証して紹介します!

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2024年11月15日(金) 発売

DIME最新号は「2024年ヒットの新法則!」、永尾柚乃、小田凱人、こっちのけんと他豪華インタビュー満載!

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 第6091713号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。