小学館IDをお持ちの方はこちらから
ログイン
初めてご利用の方
小学館IDにご登録いただくと限定イベントへの参加や読者プレゼントにお申し込み頂くことができます。また、定期にメールマガジンでお気に入りジャンルの最新情報をお届け致します。
新規登録
人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース

AIスマホ「Galaxy Z Fold6」の通話中リアルタイム通訳と通訳アプリはどれくらい使えるか?

2024.11.03

最新のGalaxy AI搭載スマホなら、その場での同時通訳はもちろん、電話でのリアルタイム通訳まで可能。海外旅行でトラブルに陥っても、AIスマホさえあれば乗り切れそうだ!

みっちゃんさん検証したのは……
英語系YouTuber  みっちゃんさん
カリフォルニア州に10年間在住していた。その経験を活かし、英語の楽しさを伝えるYouTubeチャンネル「みっちゃん」で活動中。

【通話中リアルタイム通訳】
最初にゆっくり話してもらうよう伝えると会話がより円滑に!

みっちゃんさんは英語、DIME編集担当は日本語を話して通話したが、全く問題なく会話できた。「誤訳を防ぐためにゆっくりめに話すよう最初に伝えるとGood!」(みっちゃんさん)

通話中リアルタイム通訳

[1]言語設定を忘れずに

通話する際、自分と相手の言語を指定しておこう。通話相手ごとに使用言語を設定できるため、2回目以降はよりスムーズになる。

[2]たまに誤訳ありなので会話ログを確認しよう

リアクションを間違えて拾い上げたり、スラングを誤訳したりすることがある。通話中に会話ログを確認して、必要な情報はメモしておこう。

[3]話者の声を消音するとスムーズ

話者の声をミュートにして、通訳の自動音声のみ聞こえるように設定できる。コミュニケーションエラーがより起きづらくなるのでオススメだ。

通話中リアルタイム通訳

【通訳アプリ】
デュアルスクリーンを活用すべし

Galaxy Z Fold6の折りたたみ構造を活かし、内側の画面は自分の確認用として使い、外側の画面は会話相手に見せて使用できる。「海外でのコミュニケーションはこれ1台で解決!」(みっちゃんさん)

通訳アプリインナー
ンナーディスプレイ上部には相手の話した内容、下部には翻訳された文章が表示される。

通訳アプリカバー
会話相手も背面にあるディスプレイで内容を確認できる。表示文字数に限りはあるが、文字起こしや翻訳の誤りに気づけるため安心。

通訳アプリ

通訳アプリ活用 3つのポイント

1 カバーディスプレイ表示を忘れずに
2 会話が長すぎると表示が途切れるため注意
3 会話に詰まったら履歴画面を見せよう

取材・文/桑元康平 撮影/藤岡雅樹

買うならどれ?「Copilot+ PC」「AIスマホ」を徹底比較、DIME11月号は最新AIデバイスの選び方を大特集

新たに発表されたiPhone 16に独自AI「Apple Intelligence」が搭載され、オンデバイスAI時代がついに本格化します。まさにPCやスマホは10年に一度の買い時といってもいいでしょう。

そこで、11月号のDIMEでは「Copilot+ PC」や「AIスマホ」といった最新AIデバイスの選び方、活用法、新機能を完全ガイド。iPhoneとPixelやGalaxyといったAndroidスマホ、AI機能でリードするのはどっち? 今さら聞けない「AI PC」と「Copilot+ PC」の違いとは? といった皆さんの疑問に答えます!

第二特集ではSKY-HIのBSMGを始めとしたサウナのある会社を直撃! チームビルディング、クリエティビティ、リフレッシュ、サウナのある会社が元気な理由に迫ります。

【Amazonで買う】
【楽天ブックスで買う】
【セブンネットショッピングで買う】

■DIME SPECIAL 
「iPhone 16」に搭載される独自AI「Apple Intelligence」を徹底解説!
AIスマホ×Copilot+PC【選び方】【使い勝手】【新機能】完全攻略ガイド

iPhoneに独自AIが搭載され、オンデバイスでのAI処理が可能となる。AIを手軽かつ安全に使えるようになることで、PCやスマホはますます進化し、あなたのビジネスを強力にサポートする存在に。今回の特集では、「Copilot+PC」や「AIスマホ」といった最新AIデバイスの選び方を徹底ガイド。新時代のビジネスツール【18】モデルをガチ検証して紹介します!

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2024年10月16日(水) 発売

DIME最新号は「感性を磨くホテル50」、オフィスで映えるスニーカー特集も!

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 第6091713号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。