ソースネクストは、対話型ゴルフAIデバイス「BirdieTalk(バーディ・トーク)」を発売した。価格は39,600円。
ボタンを押すだけで、残りのヤード数を音声で確認することも可能!
「BirdieTalk」は、ChatGPTを利用した対話型ゴルフAIデバイス。特徴は、プレー中にボタンを押しながら話しかけるだけで、AIからのアドバイスを聞くことができるところ。これにより、状況に応じた打ち方から不調の対策、ルールまで、その場で疑問や迷いを解消することができるのだ。
また、残距離確認機能も備えており、ボタンを押すだけで、残りのヤード数を音声で確認することも可能。さらに、ボタンを押しながら利用クラブ、打球結果を言葉にするだけで、番手ごとの飛距離やミスの傾向を分析するSHOT分析機能も搭載。分析結果は専用のアプリから確認することができる。
なお、本製品の利用には、専用のスマホアプリが必要。また、日本全国2,300以上のゴルフ場で利用することが可能で、ゴルフ理論は東京大学ゴルフ部が監修しているとのことだ。
主な仕様は、本体サイズが33×60×18mm、重量が30g。電源はリチウムイオン電池で、連続使用時間は8時間。防塵・防水性能はIP55。対応OSはiOS16以上、Android OS 10以上。
(C)SOURCENEXT CORPORATION
製品情報
https://www.sourcenext.com/product/birdietalk/
構成/立原尚子