セカンドパートナーを持つことを理解できる?
「セカンドパートナーという言葉を知っている」と回答した6,271人の既婚男女に「セカンドパートナーを持つことを理解できるか」と尋ねた結果を紹介する。
調査の結果、「理解できる」が14.8%、「肯定しないが理解はできる」が50.8%となった。合計すると65.6%の人がセカンドパートナーを持つことに理解を示していることがわかった。男女別では次の通りで、男性のほうがより理解を示す傾向なっている。
年代別にみると、年齢が高くなるほど、理解を示すようになる。「セカパは浮気・不倫にあたる」と回答した割合が若い世代ほど高かったのと相関関係がみられるだろう。
<調査概要>
調査タイトル:[ヒールメイト]セカンドパートナー実態調査 第3報
調査期間:2024年5月31日~6月5日
調査対象者:20~59歳の既婚者14,481人(男性6,981人、女性7,500人)
調査方法:インターネット(セルフ型アンケートツールFreeasyを利用)
エリア:全国
調査機関:レゾンデートル株式会社
調査報告の掲載:https://healmate.jp/survey/
出典元:レゾンデートル株式会社
構成/こじへい