ドン・キホーテが3GB/770円の格安SIM「マジモバ」と300GB/4180円のモバイル Wi-Fi「最驚 Wi-Fi」を提供開始

2024.09.18

「ドン・キホーテ」や「アピタ」などを展開するパン・パシフィック・インターナショナルホールディングス（PPIH）は、 PPIHグループのリテール子会社とエックスモバイルとの提携を実施。

毎月の通信費を〝驚安〟にする新サービスとして、格安SIM「マジモバ」とモバイル Wi-Fi「最驚 Wi-Fi」の提供を2024年9月13日より開始した。

「マジモバ」は業界最安級の3GB／770円（税込）から、「最驚Wi-Fi」は 300GB／4180円（税込）から利用できる。

格安SIM「マジモバ」のサービス概要

「マジモバ」では、月額3GB/770 円（税込）で業界最安級の「驚安プラン」と、通信データ容量別で月額15GB/2508 円（税込）、月額25GB/3278 円（税込）、月額50GB/6050 円（税込）から選べる「最驚プラン」が用意されている。

また、“驚安”の料金プランを実現するため、通話定額をカット。電話をよく利用される人には、オプションとして、月額880 円（税込）で10 分間までの通話が何度でも可能な「かけ放題ライト」と、月額1980 円（税込）で通話時間に制限がない「かけ放題フル」も選べる。

「最驚プラン」契約者で、PPIH グループのオリジナル電子マネー「majica」アプリ会員には、majica加盟店で商品と交換できるクーポンを毎月プレゼントする「#今月のおごり」が特典として提供される。

同社の各キャラクターであるドンペン（ドン・キホーテ）、アピタン（アピタ）、ド情ちゃん（情熱価格）に“おごってもらえる”という設定で、テーマごとに選んだイチ押しの商品と交換できるクーポンを、毎月10 日にmajica アプリ上で配信。クーポンの対象商品はキャラクターごとのテーマに沿って選定される。

UCS カード会員は、利用料金をUCS カード払いにすることで、支払い料金のポイント還元率が、通常の0.5%から2.5%と、5倍にアップする特典もある。

「最驚Wi-Fi」では、1日10GB/実質月300GBまで利用可能な大容量データ通信を月額4180 円（税込）で提供される。端末料金は無料で、月額料金のみで利用できるほか、最大10台の同時接続が可能。家族や友人と一緒にサービスを利用できる。

さらに、海外151の国とエリアでは、切り替え接続不要で使える。
※海外利用時は別途料金が発生します。

「マジモバ」の「最驚プラン」契約者と同様に、「majica」アプリ会員には、majica 加盟店で商品と交換できるクーポンを毎月プレゼントする「#今月のおごり」が特典として提供される。

また、UCS カード会員は、利用料金をUCS カード払いにすることで、支払い料金のポイント還元率が、通常の0.5%から2.5%と、5倍にアップする。