顔認証システムで鍵の管理が不要!
シリーズ最高峰と言うだけあって、施設の充実ぶりは驚くばかり。
各居室へはもちろん、共用部にも顔認証システムを導入。鍵を持たずに外出でき、セキュリティ面だけでなく、鍵の紛失や置忘れなどに悩まされることもありません。
9階のスパ・フィットネスフロアは、温水プールで無理なく楽しみながら運動できるウェルネスプール、フィットネスジム、リラクゼーションラウンジ、スパルームの4つのゾーンで構成されます。
広々とした大浴場は、顔認証で安否確認も万全。男性用には低温サウナを、女性用にはスチームサウナを備えています。
健康維持から、いざという時の看護、介護まで
健康増進サポートだけでなく、併設の「西麻布メディカルクリニック」では入居者専用時間を設けた健康相談対応などの必要な医療サービスが受けられます。加えて、看護・介護サービスに定評のある東京海上日動ベターライフサービスによって、看護スタッフ、介護スタッフが24時間体制で常駐します。
また、これまでのシニアレジデンスでは、要介護となった場合、他の介護専用施設へ移らなければならないことがほとんど。そのため、夫婦で違う施設に住むというケースも少なくありませんでしたが、この「パークウェルステイト」シリーズでは、もし要介護となっても同じ施設内にある介護専用フロアに移ることができるため、同じ施設に住み続けることが可能なのです。
富士山も見える最上階のダイニングは、帝国ホテルが調理・サービスを提供
35階のスカイダイニングでは帝国ホテル提供のメニューが複数用意され、予約不要でその日の気分で選ぶことができます。
その上、最上階にはプライベートダイニングが3室。ライブキッチンのある部屋では贔屓の料理人を招いて調理してもらうことも可能です。
吉永小百合さんが「パークウェルステイト」ブランド初のアンバサダーに
8月からは吉永小百合さんをブランドアンバサダーに迎え、TVCMも放映を開始。CMでは「たくさんの波を越えてきた、今がいちばん好き」というメッセージが吉永さんのナレーションで流れます。
吉永さんは「今を大事に生きるということをモットーにしているんです。なので「今がいちばん」というのは好きな言葉ですね。今をしっかり生きるってことは明日につながると思うんですね」とコメント。
アンバサダー就任記者会見では、自分と同世代のシニアへ「これからもやりたいこと、やらなければならないことを大事にして、未来に向かって元気で歩いて行っていただきたい」とエールを送りました。
都心での生活スタイルを変えずに、充実した健康・医療・介護サービス、帝国ホテル専属シェフによる食事を享受するシニアレジデンスライフ。自分らしく、自由に、「今」を楽しみながら暮らすという、誰もが憧れる住まいのひとつの形と言えそうです。
【パークウェルステイト西麻布】
東京都港区西麻布4-17-24
居室数:400室(うち介護居室60室)
一般居室:39.38平米~142.36平米
介護居室:22.27平米~35.07平米
入居費用一例:49.01平米の49Bタイプ、入居一時金が入居時82歳一人入居の場合で1億20万円、75歳一人入居の場合で1億5030万円、毎月の費用が24万5660円。
https://www.mfrw.co.jp/parkwellstate/nishiazabu/
取材・文/内野智子 写真提供(プライベートダイニング、エントランスを除く)/三井不動産レジデンシャル