食べる前に口元にあてて撮影すれば、SNS映えも!
「ピューマのここクッキーのデザインは、ピューマの口元が可愛く再現されたもので、つい自分の口元にあててみたくなる形状とサイズをしている。
この形状とサイズについても、こだわりが詰まっていると森さんが教えてくれた。
森さん ピューマは人気動物の一つでして、オスのタフ、メスのニーナともに県内外にファンがたくさんいます。
また、土日祝日に行っているピューマと仲良くなろうというイベントは、先着15名ですが常に盛況な状態です。
ピューマのここ、口もとに注目したのは、そのような商品が他にはないこと。
また自分の口元にあて、撮影しSNS映えすることで楽しんでもらえるようにと意識しながら作りました。
パッケージデザインは飼育担当がイラストを起こし、それを基にデザインされています。
また、裏面には豆知識も載せています。ピューマを通して動物のことをもっと知ってもらえたら。目を向けてもらえたらと考えてのことです。
この商品は、ZOOMOでしか手に入らない完全オリジナル商品です。
ZOOMOでは現在クラウドファンディング型ふるさと納税による動物病院建設プロジェクトも実施中。あなたも支援してみては?
さて、当初筆者は「ピューマのここクッキー」についてだけ取材をするつもりであったが、折しも盛岡市動物公園ではクラウドファンディング型のふるさと納税についての支援を求めているという。
目的は、老朽化した動物病院に代わる新しい施設の建造。
園内ではかねてよりスタッフたちが動物病院の新設を熱望していたという経緯があり、現在園内に併設する動物病院「ZOOMO WILDLIFE HEALTH CENTER」の建設費を集めるためのクラウドファンディングを実施している。
本クラウドファンディングは本年11月15日までの期間で実施されている。
ふるさと納税という形での支援になるため、返礼品は盛岡市が用意したクラフトビールや各種南部鉄器、地元有名飲食店の食事券などさまざま。
ZOOMOの飼育動物はもちろん、保護された野生動物の治療なども可能な新しい動物病院の建設を支援したい方は、ぜひ「動物たちの命を守る新たな動物病院をつくりたい! ―ZOOMOの飼育動物も!岩手の野生動物も!」から支援してみてはいかがだろうか。