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カルビー「じゃがりこ」の〝ラブ地元〟シリーズ第2弾、埼玉県のご当地グルメを神再現した「うなぎの蒲焼味」を限定発売

2024.09.15

カルビーは同社が展開する「じゃがりこ」ブランドの「ラブ地元」シリーズの第2弾として、『じゃがりこ うなぎの蒲焼味』を2024年9月16日より数量限定で全国発売を開始する。価格はオープン価格。予想実勢価格は約190円(税込)。

『じゃがりこ うなぎの蒲焼味』発売の背景

1995 年に発売以来、200種類を超えるフレーバーを発売してきた「じゃがりこ」。そんな「じゃがりこ」を地元の人々と一緒に作り上げ、地元のストーリーとともに発信していく「ラブ地元」シリーズは、2023年11月にスタートした。

第1弾として近畿地方の味として「じゃがりこ 関西風おだし味」を期間限定発売したのに続き、今回は埼玉県やさいたま市、さらに公益社団法人 さいたま観光国際協会、一般社団法人 埼玉県物産観光協会、協同組合 浦和のうなぎを育てる会の協力を得て味を決定。『じゃがりこ うなぎの蒲焼味』の発売に至った。

埼玉のうなぎの歴史は江戸時代にさかのぼると言われている。当時は浦和近辺には沼地が多く、魚釣りを楽しむ行楽客で賑わっていた。その行楽客にうなぎの蒲焼を振舞ったところ、味が良いと評判になり、中山道を行きかう人に喜ばれたという。

うなぎの蒲焼は調理方法によって関東風、関西風に分かれるが、埼玉のうなぎは関東風。うなぎを一度蒸してから焼いて、関西風のタレと比較してあっさりとしたタレを付けることで、うなぎの本来の味をより楽しめる仕上がりとなっている。

そんな埼玉のうなぎの蒲焼の味を「じゃがりこ」で再現したものだ。

■『じゃがりこ うなぎの蒲焼味』の主な特徴

・甘辛いタレを絡めながら、じっくりと香ばしく焼いたうなぎに、香辛料のピリッとした風味をアクセントとした味わい。「うなぎの蒲焼風味粒」を使用し、まるで本物のうなぎを食べているような味の再現となっている。

・甘辛いタレをイメージした茶色のスティックが、見た目にも楽しく食欲を刺激する。

・パッケージには、炭火で焼いたうなぎの蒲焼の写真を大きく配置して、うなぎの香ばしい味わいが感じられるデザインを採用。うな重の器の漆塗りをイメージして、赤と黒の背景色で高級感を表現した。

・カップには、埼玉県マスコットキャラの「コバトン」がキリンのキャラクターとともに描かれている。

関連情報
https://www.calbee.co.jp/jagarico/

構成/清水眞希

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