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最大出力120Wの楕円形ウーハーを搭載!60Hz以下の低音も再生できるハイセンスのサウンドバー「HS2000N」

2024.09.12

総合家電メーカーのハイセンスジャパンは、最大出力120Wのハイパワー重低音を誇るシアターサウンドシステム「HS2000N」を2024年9月上旬より発売を開始した。価格はオープン価格。実勢価格は約1万6800円。その主な特徴は以下のとおり。

独立ウーハーのような重低音を実現、独自開発のレース型サブウーハーを搭載

これまでの同社コンパクトタイプは約3インチのウーハーを使用しており、70Hzまでの低音しか再生できなかったという(※)。

そこでHS2000Nでは、4.75インチ相当の振動面積を持つレース型(楕円形)スピーカーを新たに開発。3インチウーハー2つ分の振動面積を上回り、ウーハーの振動面積としては同社従来比250%UPを達成した(※)。

これにより60Hz以下の低音を再生できるようになり、60Wという出力と併せて、独立した外付けウーハーのような音響効果を発揮することが可能になったという。

さらに、独自の前後両方向に低音を出力する構造により、より良好な音圧を実現している。
※ウーハーサイズ、周波数、振動面積は同社製品HS2000N(2024年モデル)とHS214(2020年)との比較

■最大出力120Wの迫力サウンド、DTS Virtual X & Dolby Digital Plusに対応

最大120Wの出力&コンパクトなAll in Oneデザインのため、この一本で、シアターのようなサラウンド音響と迫力の重低音を楽しめる。

DTS Virtual X & Dolby Digital Plus 7.1の連携により、床から天井までのバーチャルサウンド体験が生み出され、まるで映画の1シーンに居合わせたような音場感が得られるという。

■迫力の低音を視覚的にも感じられるデザイン

本体上部の透明なアクリル板から、サブウーハーの形状が確認できる。重低音の迫力が耳だけでなく、視覚でも感じられる新デザインだ。

■ケーブル一本で簡単接続

HDMIケーブル 1本だけで簡単に接続が可能。テレビリモコンでサウンドバーの音量操作にも対応する。Bluetoothや光デジタル、AUX、同軸デジタルなど多様な音声入力端子も備えている。

■Bluetooth5.3対応


Bluetoothのバージョン5.3に対応。ストレスフリーにスマートフォンなどとワイヤレス接続が行なえる。

「HS2000N」の主な仕様

スピーカー構造、スピーカーユニット数/2.1ch (ウーハー内蔵) 
・フルレンジ:44 ×100mm×2 密閉型
・ウーハー:75×160mm×1、バスレフ方式
実用最大出力合計値/120W(非同時駆動、JEITA)
フロント:30W×2
ウーハー:60W
HDMI入力/1
同軸デジタル音声入力/1
HDMI出力/−
USB端子/USB2.0×1(メモリ専用)
Bluetooth/5.3
サラウンドモード/Movie、Music、News、Night、Sport、Game
音声フォーマット/Dolby Digital Plus、Dolby Digital、DTS Surround、DTS2.0、PCM
本体サイズ/幅800×高さ62×奥行き105mm
本体質量/2.22 kg

関連情報
http://www.hisense.co.jp/audio/hs2000n/

構成/清水眞希

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