蔵CURAがアナログ感たっぷりの写真を楽しめるカラーネガフィルム「HARMAN Phoenix 200 120（ブローニー）」を発売

「蔵CURA」ブランドを展開する3iは、HARMAN Photoのカラーネガフィルム「HARMAN Phoenix 200 120（ブローニー）」の販売を開始した。

ハイコントラストで強い粒子感のある個性的な写真が撮れる！

「HARMAN Phoenix 200 120（ブローニー）」は、本物の“アナログ”感を持つISO 200のカラーネガフィルム。乳剤からロールまで全てイギリス・モバリーにあるハーマン技術工場で製造されたカラーネガフィルムで、目立つ粒子と鮮やかな色彩を持つハイコントラストな画像を生み出すことができるという。

なお、DXコード付きのカセットとISO 200の感度を持つ本製品は、ISO 100から400の範囲で使用できるが、安定した明るい光の下で最も良い仕上がりになるとのこと。また、明るい日差しや逆光で撮影すると、ハレーションが起こることがあるという。

同社では、露出を正確に合わせることが、最高の結果を得るためには重要になるとし、シャドウやハイライトのディテールを保つために、中間トーンを測光することを推奨している。

■製品概要

製品名：HARMAN Phoenix 200 120（ブローニー）
希望小売価格：2,585円
現像：標準のC41プロセス
ISO：200（ただし、ISO100設定もしくは露出+1程度で最良の撮影結果を得られる）

＜撮影サンプル＞

製品情報
https://cura-3i.com/item/harman-phoenix-200-120/

構成／立原尚子