ツインバードは、IH炊飯ジャーの新製品として、「はやくておいしい3合IH炊飯器 RM-D793W」を2024年9月19日に発売する。価格はオープン。公式サイトでの販売価格は14,800円。
冷凍後に再加熱してもおいしさがキープされる「冷凍ごはん」モードやかたさを5段階から選べる「お好み」モードも搭載!
「はやくておいしい3合IH炊飯器 RM-D793W」は、手軽においしいごはんが炊けるコンパクトな炊飯器。釜の温度を一気に高温まで引き上げる1,000Wの大火力IHヒーターと、特徴的な形状の厚熱火円釜で釜内に大きな熱対流を起こす「高速烈火炊き」により、お米の一粒一粒に芯まで熱を伝え、ふっくらとしたごはんを炊き上げることができるという。
また、最短19分で炊き上がる「早炊き」モードも用意し、時間に余裕のないときでも、すぐにおいしいごはんを炊くことが可能。さらに、冷凍後に再加熱してもおいしさがキープされる「冷凍ごはん」モード、かたさを5段階から選べる「お好み」モード、食事の時間に合わせて手軽に炊きたて予約ができる「ぴったり予約」など、一人ひとりの暮らしに合わせた機能も搭載する。
このほか、シンプルなスクエアデザインを採用しているのも特徴で、これにより、インテリアに馴染みやすいのはもちろん、使用しないときには棚にすっきり収納することができる。
主な仕様は、炊飯容量が0.5合~3合(白米/無洗米・冷凍ごはん)/0.5合~2合(玄米・雑穀米・炊込み)/1合~2合(おこわ)/0.5合~1合(おかゆ)。本体サイズは約W230×D280×H190mm、質量は約3.7kg。電源コード長は約1.0m。消費電力は1,020W。しゃもじと計量カップを付属する。
製品情報
https://store.twinbird.jp/products/rmd793
構成/立原尚子