大石アンドアソシエイツは、イギリス生まれの調理家電ブランド「ラッセルホブス」から、「ベーシックオーブントースター」(型番:1000JP)を発売した。価格は11,000円。
約90~230℃の間で無段階調節できるほか、230℃以上でトーストを焼き上げる「MAX/TOASTモード」も用意!
毎日、長く付き合うために、シンプルな機能とデザインを備えたオーブントースター。シンプルで無機質なオールステンレスなデザインは、ミニマルスタイルのインテリアはもちろん、自然素材との組み合わせや、インダストリアルなスタイル、アンティークな空間にもマッチする。
機能面では、約90~230℃の間で無段階調節できるので、冷めたものを温め直したいときから、しっかり熱々に焼きたいときまで、幅広く活用することが可能。また、230℃以上になる「MAX/TOASTモード」も用意し、トーストを美味しく焼き上げることができる。
さらに、FUNCTION設定では、「しっかり焼く(上下MAX・1100W)」「こんがり焼き目(上のみMAX・600W)」「ホカホカ温め直しと保温機能(下のみMAX・500W)」の3段階から、用途や好みにあわせて焼き加減を選ぶことが可能だ。
このほか、餅を焼いても落ちないメッシュ状のワイヤーラックを採用しているのも特徴。付属の受皿をワイヤーラックの下に取り付けることができるので、食材から出る油がヒーターに落ちるのを防ぐこともできる。なお、受皿は、ワイヤーラックの上に置いて、調理用のトレーとして使用することも可能だ。
主な仕様は、消費電力が1,100W(上ヒーター600W、下ヒーター500W)。タイマーは30分。本体サイズは約W38.0×D29.0×H22.0cm、重量は約3.3kg。コード長は約1.0m。付属品はワイヤーラック、受皿、ハンドル。
製品情報
https://oishi-online.com/collections/toaster/products/1000jp
構成/立原尚子