災害時に大活躍！アンカーが持ち運びやすい肩掛けストラップ付きのポータブル電源「Solix C300 Portable Power Station」を発売

Ankerグループの日本法人であるアンカー・ジャパンは、同社ポータブル電源〝Anker Solixシリーズ〟の新製品として、同シリーズで初めて肩掛けストラップを付属したコンパクトタイプ「Anker Solix C300 Portable Power Station」の予約販売を2024年8月28日より開始した。

販売価格は3万4990円（税込）。販売開始は2024年10月3日（予定）。

Anker Solix C300 Portable Power Station〜小型で持ち運びが容易なポータブル電源

＜Anker Solix初の肩掛けストラップ付き＞
両手を塞がずに持ち運べる肩掛けストラップを付属。この肩掛けストラップを使えば、両手で防災用グッズを入れた荷物を持ったり子供の手を引いたりと、両手を自由に使いながら本製品を持ち運ぶことができる。

＜コンパクト設計＞
約16cm四方の底面積、高さ約24cmのコンパクトサイズのため、防災バッグにも収まる設計。デスクのキャビネットや玄関の靴箱にも収納でき、保管時も場所をとらない。

＜家族全員でも使える豊富なポート数＞
小型の扇風機等の家電に給電できる最大300W出力のACポートや、スマートフォンや電気毛布を接続できる最大140W出力のUSB-Cポート、USB-Aポート、シガーソケットと計8ポートを搭載。停電時でも家族全員分のスマートフォンやPC等の充電に対応する。

＜製品本体にも急速充電＞
Anker独自の急速充電技術HyperFlashにより、コンセントからの充電時はわずか68分（※ 2024年8月時点 Anker調べ）と一般的なスマートフォンへの充電よりも速い時間で満充電でき、台風等の急な災害時にもスピーディーな本体充電を実現。また、コンセントからだけでなく、シガーソケットやソーラーパネル、USB-Cポートからも充電できる。

＜すべての要素が長寿命＞
リン酸鉄リチウムイオン電池を採用したバッテリーセルに加えて、内部の電子部品の発熱抑制、堅牢で耐衝撃性能の高い製品フレーム、そして発熱を監視 / 管理するBMS（バッテリーマネジメントシステム）等により長寿命化を実現するAnker独自のInfiniPower設計を採用。約10年間安心して使用できる（※ 適切な利用方法および環境下において、1日1回利用した場合）。

■「Anker Solix C300 Portable Power Station」の主な製品仕様

バッテリー容量／90000mAh、288Wh
入力／AC：100V~3.3A, 50Hz / 60Hz、本体充電時の最大入力電力：330W
出力／
・AC：100V~ 3A、50Hz/60Hz, 最大300W
・USB-C（140W×2）：9V=3A / 15V=3A / 20V=5A / 28V=5A（各ポート最大140W）
・USB-C（15W）：5V=3A（最大15W）
・USB-A：5V=2.4A（最大12W）
カラー／ダークグレー、ブラック（販路により展開カラーが異なる場合あり）
本体サイズ／約164×161×240mm
質量／約4.1kg
パッケージ内容／Anker Solix C300 Portable Power Station 、AC充電ケーブル、ストラップほか

https://www.ankerjapan.com/products/a1722

関連情報
https://corp.ankerjapan.com/

構成／清水眞希