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goyemonから日本伝統の職人技が注ぎ込まれたソーラーLED提灯「ANCOH-庵光-」が登場

2024.09.06

NEWBASICは、「goyemon(ごゑもん)」ブランドから、ソーラーLED提灯「ANCOH-庵光-」を発表。2024年9月9日より、クラウドァンディングサイト「Makuake」にて先行販売を開始する。

ケーブルレスだからいつでもどこでも使える!

「goyemon(ごゑもん)」は、“日本の伝統×最新技術”をコンセプトに、現代の生活にフィットしながらも伝統を身近に感じられる製品を創りだすブランドだ。その第4弾プロダクトとなる「ANCOH-庵光-」は、日本伝統の職人技と最新デバイスの融合によって実現した、全く新しい提灯。主な特徴は以下の通りとなる。

■大正八年創業の職人技

火袋は、愛知県の大正八年創業「大島庄次郎商店」が生産。「大島庄次郎商店」の職人の精巧な技術力によって生み出された火袋は、耐摩耗性と耐水性に優れているのが特徴だ。

■27mmに収まる最新デバイス

「LEDモジュール」「ソーラーパネル」「バッテリー」などのデバイス部品全てをわずか27mmの中に搭載。火袋の内部には電球などの部品が一切入っていない構造のため、そのままパタンと折りたたむことができる。

■ケーブルレス

充電したバッテリーにより点灯するので、どこへでも持ち運ぶことが可能。ろうそくを使った昔ながらの提灯のような使い方ができるうえに、火の元を心配する必要がありませ

■防滴性能

火袋だけでなく、もちろんデバイス部分も水に強い。防滴性能を備えているので、キャンプで突然雨が降っても、短い時間なら問題ない。

■USB-Type-C充電

近年最も主流な充電方式となっているUSB Type-Cで充電が可能。また、差し込み口にはインジケーターもついており、充電状態が一目で分かるようになっている。

■太陽光(ソーラー)充電

今も昔も、もっとも身近な光である「太陽」。ソーラーパネルを備えた「ANCOH-庵光-」は、その陽の光を蓄え、夜の景色を照らすことができる。なお、満充電で使用開始した場合、最大光量でも約5時間の連続点灯が可能だ。

■心落ち着く穏やかなあかり

火袋には和紙を使用しているため、光が和らぎ、リラックスできる穏やかなあかりが灯る。また、火袋のあかりと連動し、「goyemon」ロゴが点灯するのもポイントだ。

■光色も明るさも自由自在

照明としての機能は全て、ダイヤルひとつで操作することが可能。なお、光の色は、すっきりとした爽やかな色味である昼光色(6,000K)から火に近い落ち着いた色味の電球色(1,600K)まで調節できる。

<製品概要>
製品名:「ANCOH-庵光-」
本体カラー:BLACK/GREIGE/SAND
調光調色:無段階調光
色温度:1,600~6,000K
消費電力:6.7W
全光束:120lm
防水性能:防滴
材質: 本体 ABS/火袋 和紙/ハンドル SUS
本体サイズ:高さ345×幅Φ250m
重量:約440g
パッケージ内容:本体/ACアダプター/電源ケーブル/取扱説明書
生産国:日本

販売価格:48,500円(先行予約で最大40%OFF)
先行販売:2024年9月9日(月)正午より、Makuakeにて先行予約開始
販売期間:2024年9月9日(月)正午~2024年12月6日(金)22時まで

製品情報
https://www.goyemon.tokyo/ancoh

構成/立原尚子

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