(2024.8.31) @DIMEに掲載された今週の車関連のニュースの中から、編集部がチョイスした記事を紹介します。読み逃した方も、これを読んで最新のクルマトレンドがおさらいしよう!
今週、話題になったクルマのニュース4選(2024.8.31)
日産「アリア NISMO」
日産自動車の子会社である欧州日産は、洗練されたスタイリングとスポーティーさを併せ持つ「アリア NISMO」を近日中に欧州市場で販売開始することを発表した。欧州市場においてNISMOモデルの電気自動車は初導入であるとともに、今年40周年を迎えるNISMOブランドがこのモデルを機に欧州市場に復活する。
【参考】最高出力320kWを誇る日産のパフォーマンスEV「アリア NISMO」がヨーロッパデビュー
TOYOTA GAZOO Racing「GR スープラ GT4 EVO2」
TOYOTA GAZOO Racing(TGR)は、世界中のレーシングチームやドライバーからのフィードバックを活用し、パフォーマンス、信頼性、操作性を向上させた「GR スープラ GT4 EVO2」を2024年8月22日より発売した。
【参考】TOYOTA GAZOO Racingがパフォーマンスや操作性がレベルアップした「GR スープラ GT4 EVO2」を発売
キャデラック「オピュレント・ヴェロシティ」
キャデラックは、革新的なデザインと卓越したパフォーマンスを純粋に表現したコンセプトカー「オピュレント・ヴェロシティ」を発表した。先進テクノロジーとビスポーク・ラグジュアリーを融合させたこのコンセプトカーは、レーシングの血統を受け継ぐ「キャデラックVシリーズ」が目指す電動パフォーマンスの未来を体現している。
【参考】先進テクノロジーとラグジュアリーが融合!キャデラックが電動コンセプトモデル「オピュレント・ヴェロシティ」を発表
ロールス・ロイス「ファントム・シンティラ」
ロールス・ロイスのマスコットであるスピリット・オブ・エクスタシーは、1世紀以上にわたり、エレガンスと人類の功績を象徴し、音楽から写真、映像に至るまで、数えきれないほどの芸術作品にインスピレーションを与えてきた。設立120周年を迎える2024年、ロールス・ロイスはこの永遠のミューズにオマージュを捧げ、ファントム・シンティラと名付けられたプライベート・コレクションを発表した。
【参考】ロールス・ロイスが世界限定10台のプライベートコレクション「ファントム・シンティラ」を発表
構成/DIME編集部