ウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」から生まれた「ほぼ日手帳」は、2025年版で24年目を迎えるロングセラー商品。2024年9月1日午前11時に発売を迎える「ほぼ日手帳2025」では、手帳だけでなく、オリジナル文具も過去最多のラインナップ数となっている。
そこで、ここでは、立たせて使えるポーチ「stappo」のミニサイズバージョン「stappo mini」や手帳に装着して持ち運べる「フラットペンケース comodo」などの注目の新アイテムを紹介する。
手帳だけでなく、オリジナル文具も過去最多のラインナップ数で展開!
■立たせて使えるポーチ「stappo」に、コンパクトな「stappo mini」が新登場!
デスク周りのさまざまなアイテムをたっぷり収納できるポーチ「stappo」に、新しい仲間「stappo mini」が誕生。なかのものがひと目でわかる立たせて使える形や、両サイドのカーブのデザインはそのままに、よりコンパクトな大きさになった。
狭いスペースでも使いやすく、上部にはループがついているので、ひっかけて使うことも可能。デザインはぜんぶで5種類。シンプルな「ブラック」と「キャンバス/アイボリーブラウン」に加えて、喫茶店でおなじみの甘味モチーフがレトロでかわいい「喫茶」、お寿司が次々と流れてくるにぎやかな柄「SUSHI」、LIBERTY FABRICSの「Hollyhocks(Orange)」を用意する。
・「stappo mini」
価格:1,980~2,200円
サイズ:縦165×横85×厚さ80mm。
■「stappo」にも4つの新しいデザインが登場!
「stappo」の新デザインは4つ。「喫茶」、「SUSHI」、LIBERTY FABRICSの「Hollyhocks(Orange)」のほか、『ONE PIECE magazine』とのコラボレーションでゴーイング・メリー号の航路がモチーフの「GRAND LINE」もラインナップする。
もちろん、従来品と同じく、大小さまざまなサイズのポケットがたくさんあるので、収納力は抜群。持ち手が付いているので、気軽に持ち運びができるのも嬉しいポイントだ。
・「stappo」新作
価格:3,850~4,400円
サイズ:縦180×横235×厚さ95mm
※「GRAND LINE」のみ、『ONE PIECE magazine』×ほぼ日手帳2025のほかシリーズと同様に10月1日発売となる。
■ゴムバンドで手帳に装着できる「フラットペンケース comodo」
ゴムバンドで手帳に装着し、ペンやふせんなどの文具を持ち歩けるペンケース。デザインは、「black」「gray」「camel」「LIBERTY FABRICS/Michelle」の4種類を用意する。
また、バンドは長さの調節が可能で、使用の手帳に合わせて使うことが可能。さらに、内側にメッシュのポケットがついているなど、コンパクトなフォルムながらも収納力があるのも魅力だ。
なお、手帳とともに身軽に心地よく使ってほしいと、イタリア語で「気楽に」「快適に」の意味をもつ音楽用語「comodo」から名前を付けたとのことだ。
・「フラットペンケース comodo」
価格:1,650~2,200円
サイズ:縦175×横80×厚さ
※組み合わせて使うのにおすすめの手帳カバーや手帳本体の種類は、販売ページで確認できる。
■「ほぼ日手帳2025」のオリジナル文具は、過去最多のラインナップ!
ほかにも、たくさんの新作文具が登場。無地・方眼・ドット・罫線から選べる薄くて軽いノート「Fireside Chat Note」(B7・B6)や、「ほぼ日の罫線ノート」「ほぼ日の無地ノート」 (A6・A5)など、ほぼ日手帳といっしょに使えるノートにも新しい仲間が登場。なお、オリジナル文具の全ラインナップや各商品の詳細は、下記URLにて確認できる。
関連情報
https://www.1101.com/store/techo/toolstoys/
構成/立原尚子