冷蔵庫やキッチンのスペース取らない「スぺパベジ」
冷蔵庫の野菜室から取り出すだけでも重くて面倒、いつまでたっても使いきれない。そこでOisixが作付けを依頼して、国内初出荷となる新品種を作ってもらった。
▲一般的な大きさの野菜(上)と、ミニサイズの「スペパ野菜」を冷蔵庫の野菜室に並べて比較した様子
例えば野菜の「スペパ」志向については、白菜、大根、レタスなどでミニサイズの青果への支持がここ数年で顕著になってきており、販売後のユーザーによるレビュー数は、過去一年で見ると通常サイズの約5倍に。
「ミニで扱いやすいので、野菜室から出す時も楽。まな板に収まるサイズだから包丁を入れる回数も減り、いろいろな料理に使う。鍋、シチュー、煮物、スープなどなんでも。ミニサイズで丸ごと白菜を味わえるのはうれしい」といった声が寄せられている。
この秋登場の手乗りサイズのキャベツなら回鍋肉1回分、ミニ大根はみずみずしいうちにおいしく使い切れる。
想像を超えたおいしさ「極生ベジ」
野菜はもっと生で食べていい! 加熱調理が前提だったかぼちゃやとうもろこしを、生食で楽しむ「かぼっコリー」「極生フルーツコーン」として提案してきたのがOisixだ。畑を知り、一貫したコールドチェーンを利用できるので、生で楽しむ野菜の可能性をさらに追求。
2025年は、生ズッキーニ、生ブロッコリー、生アスパラガスを、いち早く体験してみてはいかがだろう。
からだをつくる、元気をつくる「きくベジ」
トップアスリートが注目する「越冬レッドビーツ」をご存知だろうか。 健康志向の高まりにより、一般にもたんぱく質を中心にコントローラブルな食生活が好まれ、健康投資として野菜にも特定の栄養素を求める傾向が顕著になってきている。
ある特定の栄養成分を多く含む高栄養野菜を、Oisixでは「きくべジ」と命名した。栄養満点でおいしい野菜を楽しんでほしい。
「ジャパントロピカルフルーツ」
国内で生産されたトロピカルフルーツが、劇的に進化中。今では東北や北海道でもバナナが収穫できるようになった。熱帯と違って害虫リスクがないため農薬を使わず、高品質なトロピカルフルーツを産出している。
各産地ともおいしさにとことんこだわり、鮮度よく、皮まで食べられる安心感からその存在感は増している。
ネクストトレンド青果の魅力を、手軽にミールキットで味わう
Oisixでは、このたび発表した注目の青果を使用したKit Oisixメニューを開発中。ケータリング「YUKIYAMESHI」を率いる人気料理家・寺井幸也氏の監修により、2024年10月の販売を予定している。
寺井氏は、食材の旬を大切にし、常識にとらわれない発想で、毎日食べても飽きない、心も身体も喜ぶ華やかな家庭料理が人気。
「Oisix」が考える”幸せな食卓”を表現できる料理家として、また、同社のプライド月間(Pride Month)への思いに共感し、Kit Oisixでのコラボレーションを本年6月にスタートした。
コラボレーション2回目となる今回は、「YUKIYAMESHI」看板商品であるオープンいなりの具材やメインおかずに、ネクストトレンドの青果を彩りも華やかに使用予定。
「ハレの日に外食に行きにくい方にも、おうちで華やかな時間を過ごしてほしい」という思いが込められた、大事な日や大切な時間をおうちでお祝いすることを応援するKit Oisixに注目だ。
関連情報
https://www.oisix.com/sc/yasainohi2024
構成/Ara