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ミズノがハイレベルの反発係数と高初速エリアを実現したアイアンシリーズ「JPX 925」を発売

2024.08.24

ミズノは、独自の新フェース設計によって同社史上最高の反発係数と高初速エリアを達成したゴルフクラブ「JPX 925」アイアンシリーズを、2024年9月13日より全国のミズノゴルフ取扱店で発売を開始する。

「JPX 925」アイアンシリーズの概要

左から「JPX 925 HOT METAL HL」「JPX 925 HOT METAL」「JPX 925 HOT METAL PRO」「JPX 925 FORGED」

今回発売する「JPX 925」は、広範囲でルール限界の高反発性能を発揮させる新フェース設計『コンターエリプスフェース』を採用した「JPX 925 HOT METAL」、飛距離性能を持ちながらも操作性の高い「JPX 925 HOT METAL PRO」、高弾道性能が加わり「JPX 925」アイアンシリーズの中で最もボールが上がりやすい「JPX 925 HOT METAL HL」、ミズノ鍛造アイアン史上最高反発を実現した「JPX 925 FORGED」の4機種をラインアップしている。

また、アイアンからの流れを重視したスペックと、番手別に異なる設計を採用したユーティリティ「JPX FLI-HI」も発売される。

「JPX 925」アイアンシリーズの主な特徴

■従来の常識を見直した新フェース肉厚設計 「コンターエリプスフェース」を採用

これまで常識とされていた“フェース中心が最も厚く、徐々に薄くなっていく”設計を一から見直した、“フェース中心を厚く、そこから楕円状にフェースを薄くして、その後再度厚くする”ミズノ独自の新たなフェース設計を採用。

「JPX 925 HOT METAL」のフェース最薄部を、前作(※1)比で約30%(0.55mm)薄肉化したことでフェースのたわみを増幅させ、同社史上最高の反発係数と高初速エリアを達成した。
※1 「JPX 923 HOT METAL」

■高強度素材「ニッケル・クロムモリブデン鋼」を使用

フェース部には、航空機の脚部品にも使用される高強度素材のニッケル・クロムモリブデン鋼を採用(※2)。高強度素材を採用することでフェースをさらに薄肉化することができ、反発性能を向上させている。
※2 「JPX 925 HOT METAL」、「JPX 925 HOT METAL PRO」、「JPX 925 HOT METAL HL」に採用

■やさしさと飛びを追求したソール設計&タングステン構造

ソール下部に空洞部(上図赤丸部分)があることにより、フェースとソールが連動して変形。より大きなたわみを生むことで、反発性能を向上させた。

また、ソール下部にタングステン(上図黄色部分)を配置(※3)することで重心位置を低く、重心深度をより深く設計する構造により、高弾道の打球が打ちやすい設計となっている。
※3 「JPX 925 HOT METAL」、「JPX 925 HOT METAL PRO」、「JPX 925 HOT METAL HL」の5、6、7番アイアンに採用

■5、6、7番アイアンには「グレインフローフォージド フルポケットキャビティ構造」を採用

「JPX 925 FORGED」の5、6、7番アイアンには、フェースネックにクロムモリブデン鋼、バックパーツにステンレススチールを使用した『グレインフローフォージド フルポケットキャビティ構造』を採用。

この構造によって、従来では採用不可能だった『コンターエリプスフェース』を採用することができ、フェース最薄部は前作(※4)と比べて約33%(0.7mm)薄肉化した。

さらにソール下部に空洞があることで大きな反発性能を生み、同社鍛造アイアン史上最高の反発係数と高初速エリアを達成したという。
※4 「JPX 923 FORGED」

製品概要

関連情報
https://jpn.mizuno.com/golf/jpx925

構成/清水眞希

 

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