DIME MAGAZINE
キリンホールディングスとタカノフーズは、タカノフーズの「すごい納豆」シリーズの新製品として、納豆のたれにキリングループの独自素材「プラズマ乳酸菌」を配合した、納豆業界初（※1）の免疫機能の機能性表示食品「すごい納豆ゴールド プラズマ乳酸菌たれ付」を共同で開発。
※1 2024年8月19日（月）時点 キリン及びタカノフーズ調べ 機能性表示食品の届出情報検索に基づく
タカノフーズより2024年9月1日より、北海道を除く東日本エリア（※3）にて発売が開始される。希望小売価格（税抜き）は40g×2パックで255円。
※3 北海道を除く東日本エリア／青森県、岩手県、秋田県、宮城県、山形県、福島県、新潟県、富山県、長野県、山梨県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、静岡県（一部）
「すごい納豆ゴールド プラズマ乳酸菌たれ付」について
■発売の背景
タカノフーズでは健康志向の消費者をターゲットにした「すごい納豆 S-903」を2017年2月に発売。2024年5月までの累計販売数量約4.5億食を達成した。
今回、キリンとタカノフーズは、そんな消費者の健康志向に応える高付加価値商品「すごい納豆」ブランドからの新しい健康提案として、特許取得菌「S-903納豆菌」を使った納豆に、健康な人の免疫機能の維持をサポートするキリンの「プラズマ乳酸菌」を配合した「プラズマ乳酸菌入りたれ」を添付した機能性表示食品を共同開発。
両社は発売に際して「おいしさも健康も満足できる機能性表示食品を共同開発しました。食卓の定番でもある納豆を通じ、“免疫ケア”の日常化・習慣化を図ります」とコメントしている。
■商品の主な特徴
・特許取得菌「S-903納豆菌」を使った納豆に、健康な人の免疫機能の維持をサポートするキリンの「プラズマ乳酸菌」を配合した「プラズマ乳酸菌入りたれ」を添付。おいしさも健康も満足できる機能性表示食品の登場だ。
・中粒以上の国産大豆を100％使用。ふっくらとした大豆の弾力を保ちながら芯まで柔らかい納豆に仕上がった。
・おいしさでも評価の高い既存たれの味わいを継承。鰹節・昆布・煮干しの３種のエキスを使用した、だしのうまみがある味わいを楽しめる。
■パッケージデザイン
プラズマ乳酸菌入りたれ
・すごい納豆ブランド・第2弾商品として、シリーズ感を意識してデザイン。
・ゴールドを基調とした背景テクスチャは、”ゴールド”の商品名が表す特別感と機能性、商品の力強さを表現している。
・文字やグラフィックをシンプルにすることで読みやすく、“プラズマ乳酸菌”、“免疫ケア”がわかりやすいような配置とした。
■1日の摂取目安と摂取方法
・1日2パック（90.8g）が摂取目安量。
・「プラズマ乳酸菌」はたれ2袋に1000億個含まれている。たれは残さずかけて食べたい。
＜「プラズマ乳酸菌」とは＞
「プラズマ乳酸菌」は、健康な人の免疫の維持をサポートする乳酸菌。世界で初めて（※）免疫の司令塔pDC（プラズマサイトイド樹状細胞）に働きかけることが論文で報告されている。
キリン、小岩井乳業、協和発酵バイオが共同で研究を進め、国内外の大学・研究機関の協力のもと、これまで多数の論文・学会発表が行なわれている。
※ ヒトでpDCに働きかけることが世界で初めて論文報告された乳酸菌（PubMed及び医中誌Webの掲載情報に基づく）
関連情報
https://www.kirin.co.jp/
https://www.takanofoods.co.jp
構成／清水眞希
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