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中林美和×kanonが母娘で紡ぐウェルビーイング・ファッションのカタチ

2024.08.20

皆さんはどんなファッションが好きですか?

ファッションは自己表現の手段であると同時に、社会を映し出す鏡でもあります。近年さまざまなフェーズで重要視されている多様性の波は、ファッション業界にも新たな風を吹き込み、性別や年齢、体型に関係なく、自分自身を自由に表現できる時代となりました。

また、急激な気候変動が洋服選びの基準を見直すきっかけにもなっています。環境負荷への配慮から地球にやさしい素材や持続可能な素材を選んだり、お気に入りのものを大切に長く愛用したりと、ファッションにもサスティナブルでウェルビーイングなアプローチが広がっています。

ファッションは単なる消費やステータスの象徴ではなく、自分を大切にし、日々を豊かに過ごすための手段としてますます重要になっている今、自分らしいファッションを楽しむコツとは?

ジーンズブランド「SOMETHING」とのコラボレーションデニム 『SOMETHING×mk』が発売

ジーンズブランド「SOMETHING」は今年45周年を迎えました。アンバサダーに中林美和さんと、 長女 kanonさんを迎え、コラボレーションデニム 『SOMETHING×mk』を発売。先日、それを記念したトークショーが開催されました。

「デニムは自分に寄り添ってくれるもの」と表現する中林美和さんと、娘のkanonさんに、自分らしいファッションの楽しみ方や、洋服とのウェルビーイングな関係について、お二人に話を聞かせてもらいました。

ファッションは単に外見を飾るだけではなく、毎日のパフォーマンスを上げるウェウビーイングなアイテム

『SOMETHING×mk』のために撮り下ろしたビジュアルには、母娘だからこその生き生きとした表情やナチュラルな笑顔が溢れ、お二人ともファションを心から楽しんでいる様子が伝わってきます。

「デニムはライフスタイルに欠かせない」と話す美和さん。

「デニムはもはや意識して着るものではないというか、つねに身近にあってどんなシーンでも自分に寄り添ってくれるような、そんな存在なんです。オシャレをして外出する時もよくデニムを合わせますし、ちょっと調子が出ないな、なんていう時でも気合を入れるために履いたり。私にとってデニムは気持ちを上げてくれるファッションなので、毎日の中でなくてはならないものの一つです」(中林美和さん)

長年、最新のファッションを魅力的に表現してきた美和さん。大好きなデニムはもちろん、身につけるものは単に外見を飾るだけではなく、心にも変化を起こし、毎日をポジティブに過ごすためのウェウビーイングなアイテムでもあることも実感しています。

「洋服を選ぶときは自分の気持ちを上げてくれるかどうかを大切にしています。お気に入りの洋服を着たりアクセサリーを身に付けていると自信が持てたり、ときにはタフになれたり、ポジティブな気持ちで1日を過ごすことができるんです。そういう気持ちでいることで、本当の自分を素敵に見せてくれると思うし、1日のパフォーマンスも上がると思います」(中林美和さん)

ファッションは感性や個性を表現すると同時に幸福感や満足感を与えてくれるものひとつ。それゆえに、洋服を選ぶときにはもうひとつ大切にしていることがあると言います。

「決して無理をする訳ではなく、着ていて“心地がいい”ということも大事にしています。リラックスできる範囲の中で自分を表現できるものが、私にとっての“気持ちを上げてくれる洋服”なんです。その中のひとつがデニム。デニムが一番自分らしくいられるし、どんな自分にも、どんなシーンにもしっくりくるんです」(中林美和)

自分の気持ちを上げることができ、なおかつ心地よく過ごせるアイテムを選ぶことが、本当の意味での自分らしさを表現しているファションだと教えてくれました。

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