ベストな天気は晴れが約7割、シーズンは圧倒的に夏が優勢!
2024年5月6日、ビールの需要が天気に左右されるか調査するため、「ビールが好きな方に伺います、1番飲みたくなる天気は?」と質問し、“晴れ”、“雨”、“曇り”、“天気関係なくいつでも飲みたい”の4択で回答してもらった。
計9,258件の回答から、約7割の人が晴れの日ほどビールが飲みたくなり、約3割は天気によらないことが判明。
晴れの日に飲みたい人が多い都道府県は、1位佐賀県(82%)、2位島根県(79%)、3位秋田県(78%)で、天気関係なくいつでも飲みたい人が多かったのは、1位鳥取県(49%)、2位青森県(40%)、3位大分県(37%)、4位長崎県(37%)という結果に。
2024年5月10日、ビールの需要が季節によって変わるか調べるため、「ビールが好きな方に伺います、ビールが1番飲みたくなる季節は?」と質問し、春夏秋冬の4択で回答してもらった。計10,114件の回答から、9割以上の人が夏にビールが飲みたいことが判明。
どの都道府県でも夏の回答が圧倒的で、1番多かったのは山梨県(99%)であった。いずれも多いのは夏ではあるが、中でも春に飲みたい割合が多いのは青森県(6%)、秋は宮崎県(7%)、冬は鹿児島県(7%)であった。
ビール好きは6割以上、沖縄県では約8割がビール愛好家
2024年5月5日、当社は普段の好みを調査するため、「ビールは好きですか?」と質問し、“大好き”と“好き”と“苦手”の3択で回答してもらった。
計12,896件の回答を分析したところ、大好きが29%、好きが35%、苦手が36%となり、6割以上がビール好きであることが判明。
7割以上がビール好きと答えた都道府県は、1位沖縄県(76%)、2位青森県(76%)、3位鳥取県(74%)、4位長崎県(71%)、5位島根県(70%)、6位愛媛県(70%)。
苦手な県は、高知県(48%)、福井県(48%)、佐賀県(47%)、香川県(45%)、奈良県(45%)となった。
ビール需要と連動する天気連動広告サービス
ウェザーニューズの「WxTech(ウェザーテック)」サービスでは、1kmメッシュの高解像度な気象データを活用し、ビールの需要が高まるタイミングに合わせて、月間15億PV以上のお天気アプリ「ウェザーニュース」で企業のバナー広告や動画広告を配信する「天気連動広告」を提供している。
企業は効果的な気象条件や希望のエリアのユーザーに対してターゲティング広告を打つことが可能だ。
また、気温や天気などをもとにした独自の「ビール指数」も開発しており、24時間生放送の気象情報番組「ウェザーニュースLiVE」でお天気キャスターが全国のビール指数と合わせて商品を紹介したり、SNSでコラボ動画を配信することもできる。
関連情報
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構成/Ara