グローブライドは、ゴルフブランド「オノフ」から、カタログモデルでは満足できないゴルファーのために開発・設計された受注生産クラブ「LABOSPEC HEAD」の新製品として、「ONOFF IRON LABOSPEC RB-247M」を2024年9月6日に発売する。
ONOFF IRON AKAの飛距離性能とやさしさ、ONOFF FORGED IRON KUROの操作性とフィールが融合
「ONOFF IRON LABOSPEC RB-247M」は、IRON最大の目的である“縦距離がブレないIRON”というコンセプトをもとに、ONOFF IRON AKAの飛距離性能とやさしさ、ONOFF FORGED IRON KUROの操作性とフィールを融合させた高機能アイアン。その主な特徴は以下の通りとなる。
■センター重心設計
ヘッドサイズを従来のまま、センター重心設計を実施すると重心距離が長くなるためヘッドサイズも最適化。左右の打点ブレに強くするために、フェースセンターに重心を設定。打点とスイートスポット位置を近づけることで、飛距離ロスを軽減し、縦距離がブレないヘッドに進化した。
■上質なデザイン
ボディは肉厚の銘板を採用し、キャビティが目立たないスタイリッシュな外観を実現。また、美しいハーフサテンとバック面にミラーを施したONOFFらしいこだわりのある手の込んだ仕上げとした。
■バック面番手別フロー設計
ロング⇒ミドル⇒ショートと番手が移行するに従ってバック面先端側の肉厚を増加させ、つかまりを抑える設計とした。
■ダイレクトリパルジョンフェース
飛びを追求し続けるオノフ独自の新しいアイアン専用フェース構造。フェースを2段階の肉厚に設定し、センター部の肉厚を薄くする事でフェース下部のたわみをアップする進化したパワートレンチと270度のカップフェース構造により、実打点の反発力を大幅にアップ。今まで以上にボールを強く押し出し、さらなる飛距離アップを実現する。特に、Lカップフェース構造の進化によりトップ気味のオフセンターヒットで飛距離のロスを低減。また、トゥ・ヒール部に3本の溝=フルコアグルーブを施し、高初速エリアを左右にも拡大する。
■抜けの良いハイバンス設計
女子プロツアーで活躍しているオノフ契約プロのアドバイスをもとに、ダフリにくく、抜けの良いハイバンス設計を採用。シビアなショットが求められるツアーシーンをはじめ、様々なゴルフシーンでより精度の高いショットをやさしく打てる。
■新フェースレーザーミーリング
スコアライン(横方向)だけでなく、レーザーミーリングを縦と斜めに入れる事で安定したスピン量を確保。どんな状況からでも安定したスピンでピンをデッドに狙うことができる。
■こだわりのヘッド
反発性能の高いフェース素材、構造でありながらもソール下部にバイブレーションスタビライザーを充填することで、ソフトな打感を実現している。
■こだわりのロフト設計
従来のピッチからミドル番手のロフトを寝かせる方向へ変更し、番手間の飛距離ピッチを揃えた、0.5度の領域までこだわり抜いたアイアン。
■構えやすい&こだわりの形状
構えたときにやさしく感じる安心感を残しつつ、程よいサイズ感の顔つきでターゲット弾道をイメージしやすく、本格派の競技ゴルファーも納得のヘッド形状に進化。
■SMOOTH KICK MP-247
DAIWAのカーボンテクノロジーが生み出す、シャフト先端(ヘッド側)に比重の大きいタングステンを含有させ、方向性を不安定にするトゥダウンを抑制し、方向安定性を高めるオリジナル高機能軽量カーボンシャフト。ヘッドにマッチするブルーのシャフトに、落ち着いた高級感のあるマット仕上げを採用している。
■N.S.PRO 950GH neo S
軽さとシャープな振り心地、抜群のコントロール性能と飛距離で評価の高い「N.S.PRO 950GH」の特性を継承し、大型化、ストロングロフト化するアイアンヘッドのパフォーマンスを最大限に発揮させ、高く飛んで止まる球筋を実現する新しい軽量スチールシャフト。
■ONOFF X HOLDラバー
ヘッドのデザインに合わせたカラーを採用した、「狙える、青。」にふさわしいグリップ。ソフトなフィーリングながら抜群のホールド感を実現している。
<製品概要>
製品情報
https://onoff.globeride.co.jp/labo/labo-spec-club/iron-rb-247m.html
構成/立原尚子
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