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アクアから節電効果が期待できるインバーターコンプレッサーを搭載した冷凍冷蔵庫「FREEZIA+」シリーズが登場

2024.08.16

アクアは、冷凍冷蔵庫の新製品として、「FREEZIA+(フリージア・プラス)」シリーズを順次発売する。定格内容積362Lの「AQR-36R」と262Lの「AQR-26R」の2モデルをラインナップし、発売日は「AQR-36R」が2024年8月22日、「AQR-26R」が8月28日。価格はいずれもオープンで、市場推定価格は「AQR-36R」が140,800円前後、「AQR-26R」が126,280円前後。カラーは両モデルともにブライトシャンパンとブライトダークシルバーの2色を用意する。

定格内容積362Lの「AQR-36R」と262Lの「AQR-26R」の2モデルを用意!

「FREEZIA+」シリーズは、家計にやさしい省エネ設計の冷凍冷蔵庫。構造や設計を見直し、インバーターコンプレッサーを採用することで、前モデルと比較して、年間消費電力量(※)を削減させている点が特徴だ。

また、冷凍室は大容量でたっぷり収納できるうえ、まんなかに位置しているので、食材の出し入れもスムーズ。さらに、様々なタイプのキッチンに馴染みやすいよう、外観は上質なブライトカラーを、内装はスモークグレーカラーを採用している。

なお、シリーズ名の「FREEZIA(フリージア)」は、「FREE(=自由)」と「FREEZE(=氷結)」を組み合わせた造語。花のフリージア(花言葉は親愛の情、友情、感謝)の意味も含まれ、「+(プラス)」には、商品を通して「生活に豊かさをPlusプラス」してほしいというメッセージが込められているという。

■AQR-36R

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前モデルと比較して、年間消費電力量(※)を約13%ダウンさせた、定格内容積362Lの4ドア冷凍冷蔵庫。合計100Lの2ドア冷凍室を採用し、冷凍食品などをたっぷり保管することが可能。また、2Lペットボトルも収納できる独立野菜室も装備する。

主な仕様は、定格内容積が362L(冷蔵室184L+上段冷凍室49L+下段冷凍室51L+野菜室78L)。外形寸法は幅600×奥行685×高さ1,775mm、質量は74kg。年間消費電力量は303kWh/年。

■AQR-26R

前モデルと比較して、年間消費電力量(※)を約27%ダウンさせた、定格内容積262Lの3ドア冷凍冷蔵庫。レンジやトースターを置いて利用できる1,375mmのローボディで、整理整頓がしやすい2段式バスケット構造の冷凍室や、見やすく取り出しやすいバスケット付き独立野菜室を搭載する。

主な仕様は、定格内容積が262L(冷蔵室135L+冷凍室74L+野菜室53L)。外形寸法は幅600×奥行685×高さ1,375mm、質量は59kg。年間消費電力量は237kWh/年。

※ 同社2023年モデルAQR-36N2/AQR-27N2の比較として。年間消費電力量はJIS C 9801-3:2015測定基準による数値。実際に各家庭で使用した場合には、設置条件・扉開閉回数・外気温度等により、消費電力量は異なる。

製品情報
https://aqua-has.com/lp/fridge/freeziaplus/

構成/立原尚子

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