Spheretek-Japanは、自転車タイヤ特化型超ミニ空気入れ「BL01」の日本国内先行販売を、クラウドファンディングサイト「Makuake」にて開始した。
なおプロジェクト期間は、2024年8月30日(金)までで、価格は15,360円(税込)のところ先着75名限定で35%OFFの9,980円(税込)より購入できる。
この「BL01」は、自転車タイヤやボールの空気入れに特化した、指先でかんたんにつまめる超ミニエアーポンプ。ディスプレイやLEDライト、自動停止など魅力的な機能が満載されており、サイクリングライフを全力サポートする。
指先でつまめるコンパクトさ&持ち運びやすい108g超軽量設計
「BL01」はコンパクトさが一番の特徴となる。片手で持てるどころか、指先でつまむことも可能で、リュックのサイドポケットはもちろん、ズボンのポケットにもかさばらずにすっと入る。
さらに、重さはわずか108g(約卵2つ分)、手動タイプのエアーポンプ(約1kg)の10分の1程度しかないため、サイクリング中、長時間にわたって持ち運んでいてもあまり負担を感じさせない。
筐体にストラップホールもあるので、付属のストラップを通せば、落とすことなく気楽に持ち運び可能。硬いABS材質を採用しているので、衝撃にも強く、アウトドアに最適。
コンパクトながらパワフル。最大120PSIまで空気入れ可能
小さい見た目と違い強力なモーターが搭載されており、最大対応空気圧はなんと120PSI。ボールやマウンテンバイクなどはもちろん、高い空気圧が必要なロードバイクにも手間をかけずに素早く空気入れ可能。
さらに電動ポンプは作動中に発熱がすごいという悪いイメージがあるが、「BL01」には温度自動コントロール機能と放熱口が設けられており、やけどや内部のエレメントの損傷をしっかり防ぐ。
また精密空気圧センサーも搭載されており、タイヤの空気圧をリアルタイムで測定し、設定された空気圧、あるいは対象の上限空気圧になると自動的に空気充填を停止してくれる。
500mAhX2超大容量電池で7本のタイヤに空気入れ可能
サイズはコンパクトでも500mAh×2超大容量バッテリーを搭載しており、マウンテンバイクの場合、フル充電では約7本のタイヤに空気を入れることが可能(※0PSIから38PSIまで)。「BL01」が1台あれば、走行中にタイヤの空気が抜けることを心配せずに気楽にサイクリングできる。さらに、稼働時間が長いので、友達と一緒にサイクリングするときも、1人が「BL01」を持っていれば、チーム全体のタイヤに空気を入れられる。
さらに充電口は、スマホによく使われるUSB Type-C仕様を採用し、スマホのように充電アダプターやモバイルバッテリーなどに接続すれば手軽に充電可能。
LED照明ライト付きで暗い環境でもOK
「BL01」にはLEDライトも搭載。「アップボタン」を2回速く押すと、LEDライトが付き、懐中電灯として使用できるので、暗い道や夜のサイクリングでも、タイヤのバルブが簡単に見つけられる。
関連情報:https://www.makuake.com/project/bl01/
構成/土屋嘉久