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Roborockから四隅に伸びるサイドブラシと壁キワ用モップを搭載した「S8 Max Ultra」など新型ロボット掃除機が登場

2024.08.05

Beijing Roborock TechnologyとSB C&Sは、ロボット掃除機の新製品として、「Roborock Q8 Max+」と「Roborock S8 Max Ultra」を、2024年8月下旬以降にトレテク!ソフトバンクセレクション、Yahoo!ショッピング、Amazon、楽天市場で発売する。価格はいずれもオープン。想定販売価格は「Roborock Q8 Max+」が142,780円、「Roborock S8 Max Ultra」が285,780円。

「Q8 Max+」には自動ごみ収集ドック、「S8 Max Ultra」には5way全自動ドックを搭載!

■Roborock Q8 Max+

パワフルな吸引力を備え、水拭き掃除にも対応するRoborockのミドルモデルのロボット掃除機。最大5,500Paのパワフルな吸引力と、ラグやカーペットなどの奥に潜んだゴミをしっかりとかき出す2本のラバー製デュアルメインブラシで、微細なホコリや髪の毛から、ペットのトイレ砂などの大きなゴミまでしっかりと吸引できるうえ、モップクロスを取り付けることで水拭き掃除を行なうことが可能。しかも、アプリで30段階の水量設定ができるため、床の状況に応じた繊細な水拭きを実現する。

また、本体に搭載した赤外線カメラにより、暗闇でも小さな物体の認識と回避が可能。さらに、毎分300回転するLDSレーザーセンサーが、部屋を掃除しながら360度スキャンし、室内を素早くマッピングすることで部屋の形状を把握し、独自のアルゴリズムとともに無駄のない効率的な動きを実現する。

加えて、自動ごみ収集ドックも同梱しており、2.5リットルの紙パックにより、最大60日分のゴミを収集することが可能。ドックへごみ収集しない時間帯を設定できるため、就寝時などの大きな音を立てたくない時間を避けられるほか、オフピークアワーの充電にも対応しており、充電コスト削減にも寄与する。

このほか、多彩で使いやすいアプリ機能を搭載しているのも特徴で、掃除ルートがリアルタイムで確認できるほか、進入禁止エリアや水拭き禁止エリアを設定することも可能。スマートスピーカーによる音声操作(Amazon Alexa、Googleアシスタント、Siri)にも対応しており、声だけで掃除を開始することができる。

■Roborock S8 Max Ultra

モップ洗浄・乾燥から、給水、ゴミ収集、洗剤投入まで全自動で行なう5way全自動ドックを搭載したロボット掃除機。同ドックには、モップ洗浄などで汚れたドックの底面を自動で洗浄し、乾燥まで行なうセルフクリーニング機能も搭載しているので、ドックを掃除する手間も省くことができる。

もちろん、清掃力も優秀で、部屋の四隅を検知して自動で伸びるサイドブラシと壁際まで水拭き可能な壁キワ用モップを搭載したことで、部屋の隅をよりしっかりと掃除することが可能。さらに、8,000Paの強力な吸引力と2本のラバー製メインブラシ「デュアルメインブラシ」により、微細なハウスダストから大きめのゴミまでしっかりと吸い込むことができるうえ、最大毎分4,000回にパワーアップしたモップの高速振動と高加重モップで、皮脂やコーヒー、花粉、乾いてこびり付いた頑固な汚れもキレイに拭き上げることができる。

このほか、最大42種の物体を認識・回避しながら掃除を行なうのも特徴で、LEDフィルライトを搭載しているため、暗闇にも対応。また、毎分300回転するLDSレーザーセンサーにより、部屋を掃除しながら360度スキャンして、室内を素早くマッピングすることで部屋の形状を把握し、無駄のない効率的な動きを実現する。

関連情報
https://www.roborock.jp/

構成/立原尚子

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