充実のラインアップで魔法のような空の旅を
JALは日本の航空会社として初めて、国際線ならびに国内線の機内エンターテイメントに厳選したDisney+ (ディズニープラス)のオリジナル作品を導入すると発表した(※)。
ディズニープラスはディズニー、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズ、ナショナル ジオグラフィックなど、世界中から愛される作品を生み出し、会員はそれらを見放題で楽しめる定額制公式動画配信サービス。
ディズニープラスで独占配信中のオリジナル作品を含む映画、ドラマ、シリーズ作品の数々がJALの機内エンターテインメントに加わることで、機内でより多くの作品を選び、楽しむことが可能になった。
全路線においてエンターテインメントサービスを提供しているJALでは、個人モニター搭載機材はもちろん、モニターがない機材でも、自身のスマホやタブレットから映画やアニメ、テレビプログラムを視聴しながら、快適な空の旅を過ごすことができる。
今回の発表に際して、同社カスタマー・エクスペリエンス副本部長 崎原淳子氏は、次のようにコメントしている。
「このたび、日本の航空会社として初めて、ディズニープラスの豊富なオリジナルコンテンツを国際線のみならず国内線でもお楽しみいただけるようになります。多くのお客さまが快適に空の旅を楽しんでいただけることを大変うれしく思います。今年の夏は、ぜひJALの機内で、ディズニープラスの素晴らしい作品の数々と共に、皆さまで忘れられない素敵な思い出を作っていただければと思います」
■サービス概要
内容/JAL機内エンターテイメントシステムにてDisney+ (ディズニープラス)の作品を視聴できる。
開始時期/国際線:2024年7月号より 国内線:2024年8月号より
対象/国際線、国内線 JAL全機材
※視聴できる本数は機材によって異なる。
関連情報
https://www.jal.co.jp/jp/ja/inter/service/entertainment/
構成/清水眞希