BATジャパンが最新の加熱技術やLEDライトを搭載した加熱式たばこデバイスの最新モデル「glo HYPER」を発売

ブリティッシュ・アメリカン・タバコ・ジャパンは、加熱式たばこデバイス「glo」のスタンダードモデル「glo HYPER」を2024年8月6日からオンラインストアにて、2024年8月26日から全国の主要コンビニエンスストア、主要スーパーマーケットにて、9月2日からたばこ取扱店にて順次発売する。希望小売価格は2,480円。カラーはグラファイト・ブラック、マラカイト・ティール、ローズ・ゴールドの3色で展開する。

好みの加熱モードを自在に選べる「TASTE SELECT ダイアル」も搭載

「glo HYPER」は、フラグシップモデル「glo HYPER pro」の最大加熱温度300℃を実現した最新加熱技術「HEATBOOSTテクノロジー」、好みの加熱モードを自在に選べる「TASTE SELECT ダイアル」、そしてプレイミアムなデザインはそのままに、より手軽かつシンプルで持ち運びしやすくしたスタンダードモデル。充電残量やセッションの進行状況などデバイスの状態がひと目でわかるフラグシップモデルの「EASYVIEWスクリーン」は、シンプルな「LEDライト」に切り替えている。

また、フラグシップモデルと同様に、従来モデル（※1）よりも長く持続する4分30秒のセッションをスタンダードの加熱モードで楽しむことが可能。充電時間も従来モデル(※1)よりも短くなり、約90分（※2）でのフル充電を実現する。

主な仕様は、本体サイズが95.4×36.4×21.0mm、重量が86.7g。セッション時間はスタンダードモードで4分30秒、ブーストモードで3分。起動時間はスタンダードモードで20秒、ブーストモードで15分。充電時間は約90分（※2）。セッション回数は20回（※3）。

なお、今回の発売に伴い、フラグシップモデル「glo HYPER pro」とスタンダードモデル「glo HYPER」の2機種を、ライフスタイルに合わせて選べる「新glo HYPERシリーズ」として新たに展開するとのこと。さらに、glo用ラッキー・ストライクもデバイスの掃除が不要になる新技術「StickSealテクノロジー」を搭載し、8月6日から順次リニューアル発売する。

※1 glo HYPER air、glo HYPER X2との比較
※2 充電環境、使用年月、外気温により充電時間が変動する場合がある。
※3 自社テストに基づくフル充電した場合のセッション回数。使用状況により回数が変動する場合がある。

関連情報
https://www.discoverglo.jp/

構成／立原尚子