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国産ミニバンの2列目シートの「足元の広さ」ランキング、1位は最大870mmの?

2024.08.05

Mクラスボックス型ミニバンの2列目席も広い!!

4位はアルファードと同じボックス型ミニバンジャンルの売れ筋となるトヨタ・ノア&ヴォクシーのキャプテンシートの最大600mmである。先代のキャプテンシートは中寄スライドによって最大600mmの膝周り=ニースペースを有していたのだが、先代アルファードのリラックスキャプテンシート同様に、左右両席がくっついた状態でのロングスライドとなり、その状態だと2-3列目席スルーが不可能で、折り畳みテーブルも使えなくなるのが難点だった。しかし新型ノア&ヴォクシーでは、2列目キャプテンシートのリクライナーを内側に寄せ、横幅をやや狭めることで、中寄せすることなく、ストレート超ロングスライドを実現。左右席の間に最大185mm(メーカー値)、最小140mmのスルー幅があり、2-3列目席の移動も楽々。これは2列目席キャプテンシートを超ロングスライドさせたときに実感できる便利さである。ただし、中寄せスライド機構が廃止されたため、ベンチシート化することはできなくなっている(先代はできた。セレナとステップワゴンはOK)。

トヨタ・ヴォクシー

トヨタ・ノア

ヴォクシーのキャプテンシート

4位タイがホンダ・ステップワゴンの2列目キャプテンシートの600mm。オットマンの装備、ロングスライドだけでなく、先代と違い、中寄せスライド機構があるのが特徴で、中寄せスライドすることで、現行4代目ノア&ヴォクシーではできなくなったベンチシート化することも可能になっている。

ホンダ・ステップワゴン

ステップワゴン・エアーの2列目席

ステップワゴン・スパーダ(写真 雪岡直樹)

スパーダのオットマン付きキャプテンシート(写真 雪岡直樹)

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