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パリ五輪のスケートボードで連覇をはたした堀米雄斗選手が大切にしている思い

2024.07.31

スケートボードには正解も不正解もない。でも何が正しいのか探さずにいられない

ナイキ所属の堀米雄斗選手が2024年7月30日、パリオリンピックで激戦を制して、自身2個目の金メダルを獲得した。

この25歳の日本人スケートボーダーは、2021年に母国で開催された第1回男子ストリートイベントで優勝している。

堀米選手は2016年からナイキ アスリートだ。

「スケートボードには正解も不正解もない。でも何が正しいのか探さずにいられない。答えはないと思う」と彼は言う。

「でも、自分を信じることができれば、きっと夢は叶うと思う。自分を信じること、自分を信じる自信を持つことがいちばん大切なんだ」

■当日の競技経過

堀米選手が出場した男子ストリートは、パリ・コンコルド広場を会場に開催された。

ちなみにストリートとは街角にあるような縁石や階段、手すりなどが配されたコースを使用する。競技は45秒間に何度もトリック(=技)を披露する「ラン」を2本、大技1回の完成度と難易度を競う「ベストトリック」を5本、計7本を実施。

点数は100点満点で、「ラン」「ベストトリック」それぞれの最高得点の合計で順位が決定する。

堀米選手は「ラン」を4位で終え、「ベストトリック」の1回目は成功したものの、3回連続で失敗。しかし最後の5回目で今大会の最高得点となる97.08を叩き出して大逆転。金メダルを獲得した。

関連情報
https://www.nike.com/jp/

構成/清水眞希

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