物価や電気代の高騰が続き、多くの人が苦しい生活を強いられている昨今。家計のたしになればと「ポイ活」や「副業」に関心を持ち始めている人は、どれくらいいるのだろうか?
チアドライブはこのほど、自家用車を運転することのある20~40代の男女を対象に「ポイ活や副業に関するアンケート」を実施し、300名から回答を得た。詳細は以下の通り。
8割以上が物価高騰で家計のやりくりが大変だと回答
物価高騰で家計のやりくりが大変だと感じるか尋ねたところ、8割以上がやりくりが大変だと感じていることがわかった(n=300)。
家計を助けるためにポイ活と副業へ興味が集まる
家計を助けるために、副業とポイ活それぞれに興味があるか尋ねたところ、ポイ活は9割以上、副業は約8割が興味を持っていることがわかった(n=300)。
8割以上がポイ活と副業に対してタイパを求める
副業やポイ活にタイパを求めているかそれぞれ尋ねたところ、ポイ活に対しては約9割、副業に対しては約8割がタイパを求めていることがわかった(n=300)。
やってみたいポイ活、1位「新しく時間をかけずにできる(ほったらかしポイ活)」2位「隙間時間でできる」
どんなポイ活ならやってみたいか尋ねたところ、「隙間時間でできる」が68.0%で最も多く、「新しく時間をかけずにできる(ほったらかしポイ活)」が67.7%と続いた(n=300)。
ポイ活と副業ともに約7割が「時間がかからないこと」を重視していて、特に、20代女性の76.0%、30代女性の74.0%が「ほったらかしポイ活」に関心があることがわかった。