バイク用インカムB+COMシリーズを企画・製造・販売しているサイン・ハウスは、新ブランド“SPICERR”を立ち上げ、第1弾として「ポケッタブル高圧洗浄機 SWU-1」を発売した。
このSPICERRの「ポケッタブル高圧洗浄機 SWU-1」は、業界最軽量・最小クラス(約800g、176mm×104mm ※折り畳み時)で、3段階の圧力・5つの可変ノズルが特徴となっている。同製品は、噴出ノズルも短く小回りが利くため、バイクや車などの洗車だけでなく、身の回りのちょっとした汚れを落とすのにも利用できる洗浄機。面倒なセッティングもなく使えるので、浴室や風呂場やシンク周り、網戸の洗浄まで準備いらずで、ボタン1つで毎日のように手軽に扱える。
同製品の発売に伴い2024年6月、全国の20歳以上の男女に対して、高圧洗浄機に関するインターネットリサーチを実施。その結果、せっかく購入したにもかかわらず、「大きくて使いづらい」「収納場所に困る」などの理由で手放したり、不満を抱えていたりする回答が多く見受けられた。
高圧洗浄機をほしいと思ったことはあるが、現在持っていない理由TOP3
値段が高いから(53.5%)、収納場所に困りそうだから(35.5%)、音が大きそうだから(28.9%)
高圧洗浄機を持っていたことがあるが、現在持っていない理由TOP5
音が大きかった(16.4%)、大きくて使いづらかった(15.0%)、使える場所が限られていた(14.3%)、収納場所に困った(13.6%)、水道代が高くなった(6.4%)
現在使っている高圧洗浄機の不満な点TOP5
重い・大きい(44.8%)、音が大きい(40.5%)、準備・片付けが手間(32.3%)、収納場所にこまる(26.0%)、水道代(25.8%)