高品質でユーザーフレンドリーなジンバルを展開するHohemが、クリエーターの撮影体験を向上させる「iSteady V3 AIリモートスマートフォンジンバル」を発表。2024年7月初旬より販売を開始した。amazonでの販売価格は1万9550円(税込)。
その主な機能は以下のとおり。
アプリ不要で顔と体を捉える磁気AI追尾
2024年にアップグレードされたHohem iSteady V3 AI追尾スマートフォンジンバルは、スムーズでアプリ不要の顔と体の追尾を可能にする磁気AIトラッカーを搭載。安定した撮影を実現する。
AIビジョンセンサーは特定のジェスチャーでオンまたはオフにでき、被写体をフレーム内に保つ。このスマートフォンジンバルは、流れるような動きと手のジェスチャーコントロールで瞬間を捉える旅行ブロガーに最適だ。
■スムーズな3軸安定化
高度なiSteady 8.0アンチシェイクシステムを搭載したiSteady V3ジンバルは、アスリートの動的な活動をキャプチャするのに理想的な、驚くほどスムーズな映像を提供する。
このスマートフォンスタビライザーの拡張ロールアームは、広角で遮るもののないショットを確保して、モーターをフレームから外すとシームレスな録画が行なえる。
■取り外し可能なリモートコントローラー
この3軸スタビライザーは、取り外し可能なリモートコントローラーを備えており、迅速な収納とリアルタイムの充電を可能にする磁気ハンドルアタッチメントが付属している。これにより指先でのコントロールにより、補助なしでのリモート撮影が可能になった。
スマートフォン用のジンバルは、伸縮ロッドと三脚を装備。伸縮ロッドは最大8インチまで伸び、美しいセルフィー、ペットの低角度ショット、または空撮をシミュレートした撮影が可能だ。
■夜間撮影用の照明
磁気フィルライトを備えたスマートフォンジンバルは、寒色、暖色、自然光の三色の照明があり、暗い環境でも明るく美しく撮影できる。
iSteady V3ジンバルは、新しいサイドホイールデザインを採用しており、明るさを4%から100%まで調整が可能。夜のストリートフォトグラファーや一貫した照明を必要とするクリエイターに最適だ。
■携帯性を考慮した折りたたみ可能なデザイン
携帯性を考慮して設計されたコンパクトで折りたたみ可能なHohem iSteady V3ジンバルは、ポケットにも収まりやすい。軽量で持ち運びやすいスタビライザーを必要とする旅行者、それも移動中の撮影におすすめ。バッテリーは13時間持続して、長距離旅行や終日イベントに対応する。
「iSteady V3 AIリモートスマートフォンジンバル」の主な仕様
サイズ/展開時:127×65×312mm 折りたたみ時:98×44×160.5mm
重さ/420g(±5g)
対応するスマートフォンの厚さ/≤12.5mm
ペイロード/300g
対応するスマートフォンの幅/≤ 7インチ (携帯の幅: 58mm-98mm。Xiaomi 11 Ultra/12S Ultra/13 Ultra/14 Ultraとは互換性がありません)
機械範囲/パン:-120° ~ 210°、ロール:-195° ~ 135° チルト:-35° ~ 45°
バッテリー容量/7.4V 1400mAh
動作時間/バランスと静止:約13時間、AIトラッキングとフィルライトを同時に使用:約4時間 ※自社調査
充電時間/2.5時間(5V-2A)
Bluetooth/5.1
AIビジョンセンサー/
サイズ:42×16.5×25mm
重さ:13.6g
ピクセル:1MP
CCT:6500K (寒色光) 、5000K (中間色光) 、2700K (暖色光)
構成/清水眞希